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刑事手続き概要<性犯罪その3>

(4)強姦罪

刑法177条は、「暴行または脅迫を用いて13歳以上の女子を姦淫した者」は強姦の罪が成立すると定めています。また、13歳未満の女子を姦淫した場合も同様となります。

強姦罪は、前回述べた強制わいせつ罪(176条)の規定する強制わいせつ行為のうち、強姦行為について特別に規定したものです。
被害者となりうるのが女子に限定されているところが、強制わいせつ罪との大きな違いであるといえます。
男性が姦淫された場合には、加害者には強姦罪ではなく強制わいせつ罪が成立します。

被害者が13歳以上であるか未満であるかの違いについては、強制わいせつ罪と同様です。また、致死や致傷に関しても、同様に処罰されます(181条第2項)。

事例

三郎は、自宅アパートの隣に住むB女が自分の好みのタイプであったことから、いつか無理やりB女を姦淫しようと考えていた。そこで三郎は、ある日の深夜、B女を強姦する目的で、自宅ベランダから柵をつたってB女のベランダに入り、窓からB女宅に侵入した。

すぐに部屋の奥のベッドでB女が就寝しているのを認めるや、三郎はB女の寝ているベッドに飛び乗り、抵抗するB女に馬乗りになって顔を殴打するなどして反抗を抑圧し、B女を強いて姦淫した。

解説

この事例では、三郎に強姦罪が成立します。また、三郎は犯行時にB女に暴行を加えて犯行を抑圧していますから、その暴行行為によりB女がけがをした場合は、強姦致傷罪となります。

さらに、三郎はB女の自宅に無断で侵入していますから、この点について住居侵入罪(130条)も成立します。

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