刑事事件解説<モーニング娘その2>

今回は、ニュースなどで巷を賑わせた刑事事件について解説します。

ニュース

「バックに暴力団がいる」などと脅して借金を踏み倒そうとしたとして、飲食店経営会社代表の安藤陽彦容疑者(44)が恐喝未遂容疑で逮捕された事件で、警視庁は同容疑者と同居する元「モーニング娘。」の加護亜依さん(23)から参考人として事情聴取していたことが分かりました。
(時事通信2011年9月7日20時26分配信)

Q. 参考人として呼ばれた場合、行きたくなかったり、どうしても外せない仕事や用事があって、警察に行くことを断ったらどうなりますか?逮捕されてしまうんでしょうか?

A. 警察が人を逮捕するためには、裁判所から逮捕状の発布を得る必要があります。
そして、逮捕状は、あくまで犯罪を行った疑いがある人を逮捕するためのもので、参考人を呼び出すために発布することはできません。
したがって、どうしても外せない用事があり、警察からの出頭要求を断ったとしても、これを理由に参考人が逮捕されることはありません。

もっとも、国民には、刑事裁判の証人として裁判所に出頭し証言する義務があります。
そのため、刑事裁判になった段階で、裁判所からの出頭要求を断れば、「勾引」という手続きで強制的に裁判所に連行される可能性があります。

Q. 参考人として呼ばれた人が、事情聴取を受けているうちに犯人とされて、そのまま逮捕されてしまうことはあるんですか?

A.参考人として呼び出されても、事情聴取を受けている間に犯罪の嫌疑が生じ、裁判所から逮捕状が発布されれば、そのまま逮捕されてしまうことがあります。
参考人から被疑者に取り扱いが変更した場合は、取り調べに際して、新たに黙秘権が告知されることになります。
もっとも、犯罪の嫌疑が生じて被疑者になったからといって、必ず逮捕されるわけではなく、そのまま在宅事件(逮捕されない事件)として捜査が続行される場合もあります。

なお、今回の加護さんについては、事件の性質上、事情聴取の末に犯人とされて、そのまま逮捕されてしまうということは考え難いです。

▲ 刑事事件コラム一覧にもどる

地図・アクセス

以下のボタンを押すと、詳細な地図とアクセス方法が表示されます。

アトム法律事務所アトム法律事務所埼玉大宮支部アトム市川船橋法律事務所千葉支部アトム市川船橋法律事務所アトム法律事務所新宿支部アトム法律事務所北千住支部アトム法律事務所横浜支部アトム法律事務所名古屋支部アトム法律事務所京都支部アトム法律事務所大阪支部アトム法律事務所福岡支部  ※千葉オフィス・市川オフィスはアトム市川船橋法律事務所弁護士法人に属します

弁護士紹介(五十音順)

レビュー

Googleレビュー

4.6 159件のレビュー

S

S・Hさん★★★★★

24時間相談可能でLINEでも相談できるので良かったです。LINEでは回答に時間がかかる場合があるので、お急ぎの方は電話のほうが良いかもしれません。私はLINEで相談し、たいへん丁寧・親切にお答えいただきました。ありがとうございました。

N

N・Sさん★★★★★

加害者お断りが多い中、親身になって聞いて頂けるので大変助かりました。

Y

Y・Mさん★★★★★

24時間365日無料LINE相談は心強いです。

H

H・Rさん★★★★★

福岡の弁護士事務所の先生に対応していただけました。いろいろ私どもにとって、最良と思われる方向性を丁寧に教えて戴きました。一人で悩んでいたところを救われた想いです。大変感謝しております。ありがとうございました。

P

P・Sさん★★★★★

24時間相談可能なのは助かります。ラインでも相談できるので、気軽に出来ますね。自分の事故は車の損傷の割には人間は軽症だったので、相談すべきかどうか迷っていました。電話で問い合わせするのも迷うので、まずはこの様にラインで相談できるのは有り難いです。

M

M・Hさん★★★★★

時間に縛られず、LINEで気軽に相談できるのが非常にありがたい。

ほかのレビューをみる >>