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公然わいせつの
弁護士相談
起こしてしまったわいせつ事件に関連して、
とお悩みの方へ。もう大丈夫です。
わいせつ事件を起こしてしまったとしても、弁護士を付けて早期に被害者と示談をすれば、不起訴となって会社をクビにならないで済む可能性を高めることができます。
わいせつ事件を起こしてしまった方が、会社を解雇されずに、できればそのまま人生をやり直したいと願うのは、人の心理として当然です。
わいせつ事件で有罪判決を受け、会社を懲戒解雇されると、通常は退職金ももらえず、再就職も難しく、社会復帰は困難です。
わいせつトラブルで会社をクビにならないためには、どうすれば良いでしょうか?
強制わいせつ | 公然わいせつ | |
---|---|---|
懲役刑 | 刑事裁判で懲役刑 → クビの可能性大 |
刑事裁判で懲役刑 → クビの可能性大 |
罰金刑 | – | 略式裁判で罰金刑 → クビの可能性中 |
不起訴処分 | 不起訴処分で終結 → クビの可能性小 |
不起訴処分で終結 → クビの可能性小 |
わいせつトラブルで会社を解雇されないためには、事件を出来るだけ軽い処分で終わらせることが大切です。懲役刑より罰金刑、罰金刑より不起訴処分で終わる方が、会社を解雇される可能性がぐっと小さくなります。
強制わいせつ罪であれば、事件が起訴される前に、被害者と示談を締結して、告訴を取り消してもらえれば、不起訴処分で事件を終えられる可能性が高まります。
不起訴処分になれば、会社を解雇されないだけでなく、わいせつ事件の前科も付かないで済みます。一石二鳥の効果を得ることができます。
当事務所では、わいせつ事件と解雇に関連して、次のような相談に対応しています。
酔い潰れた同僚の女性を介抱している最中、女性の胸を揉んでしまい、職場で問題になっています。
先日、職場で飲み会がありました。二次会の途中で、同僚の女性が酔い潰れてしまいました。会社で席が近い僕が介抱をすることになり、外の空気に当てようと思って、店を出て近くの公園に行きました。
ベンチに座って前かがみにさせて、背中をさすっているうち、女性のふわふわとしたブラウスの隙間から、胸が見えました。着やせするタイプだったようで、思っていたより大きな胸でした。
興奮してしまい、酔った勢いもあって、胸に手を伸ばし、服の上から触ってみました。女性が特に抵抗しなかったので、勢いづいて服の下に入れて、直接胸を揉みました。そこで女性が顔を上げて、「ちょっと、やめて」と、私を押しのけました。「すみません」と謝って、それ以上手は出しませんでした。
数日後、上司から呼び出され、「この間の飲み会の時、胸を触られたという苦情が出ている。」と告げられました。このままでは会社をクビになってしまうかもしれません。なんとか穏便に済ませたいです。
アトムに依頼したところ、早速女性と連絡をとり、示談交渉を始めてくれました。
示談交渉はすべて弁護士が代行してくれたので、私はほとんど何もしなくて済みました。女性とは気まずい雰囲気で、話しにくかったので助かりました。
弁護士は女性を粘り強く説得し、示談をまとめてくれました。示談の中では、今回のことを警察に通報したり被害届を出したりしないことを約束する条項を入れてもらえました。
さらに、弁護士は女性にお願いして、女性から会社あてに、私に対して寛大な処遇を希望する旨の嘆願書まで作ってもらってくれました。この嘆願書のおかげで、私の社内での処遇は、別の部署に異動するだけで済みました。
その後、警察からの呼び出しはなく、会社をクビになることもなく、事件は大事にならずに済んでいます。弁護士が早急に動いたくれたおかげです。