「風俗店で本番行為をしたら罰金を請求されて困ってる！」
「風俗店で盗撮したら訴えると言われてしまった！」
風俗・デリヘルトラブルでお悩みの方へ。
このページでは、風俗トラブルの被害者と示談してトラブルを終局的に解決する方法や利点を解説しています。
風俗・デリヘルトラブルに強い弁護士に相談して、示談交渉をスムーズに進め、事件を解決しましょう。
Ｑ．風俗・デリヘルで、禁止されている本番行為をしてしまいました。風俗嬢から不同意性交（強姦）で告訴すると言われています。風俗・デリヘルトラブルで、示談をすることのメリットは何ですか？
風俗・デリヘルトラブルは、禁止されている本番行為をした、行為を盗撮・盗聴していたのがばれてしまった等によってトラブル化するケースが大半です。
同意のない本番行為は不同意性交等罪の疑いがかけられますし、盗撮は性的姿態撮影罪に問われ得ます。
風俗店側はそういった事情を利用して、強圧的な言動によって罰金を請求したりします。
風俗・デリヘルトラブルにおいては、風俗店・デリヘル店・風俗嬢側と示談をすることが非常に重要になります。
風俗・デリヘルトラブルでの示談は、風俗・デリヘルの利用者側がキャスト女性に賠償金を支払い、キャスト女性は今回の事件について許し今後争う意思がないことを示すものとなります。
風俗・デリヘルトラブルの場合、一般的に示談が成立していれば、警察としてもわざわざ刑事事件として捜査を開始することはありません。
また、風俗店側に対しても示談書の内容に「今後嫌がらせ行為は一切しない」「今後追加で罰金を請求するなどの行為はしない」といった条項を盛り込むことで、終局的なトラブル解決が見込めます。
Q．風俗・デリヘルトラブルで、風俗店側から謝罪金を払うように言われています。独りで対応してしまってもいいですか？ 風俗・デリヘルトラブルで、弁護士に示談を頼むメリットはなんですか？
風俗・デリヘルトラブルでは、お店側から「○○円支払えば手打ちにする」などと持ち掛けられる場合もあります。
しかし、お店の言いなりにお金を支払うのはおすすめできません。
お店との示談では「損害が賠償されたことを相互に確認する条項（清算条項）」などの必要な条項が盛り込まれない場合があります。
示談締結後も繰り返しお金を請求されたり、嫌がらせ行為が継続して行われたりするおそれがあるわけです。
またそもそも相手方の請求する金額が裁判例などの相場から大きく逸脱した法外な金額である可能性もあります。
風俗・デリヘルトラブルでは、加害者側と被害者側の間に第三者が入って話をまとめることが重要になってきます。弁護士が間に入ることで、法的な相場の金額から大きく外れない妥当な金額での示談締結が可能になります。
また冷静に事件の流れを把握し、法的な観点から終局的にきちんと解決できるよう、示談書に必要な条項を盛り込むこともできます。