「MDMA所持で捕まってしまい、起訴されているが実刑を免れることはできるのか。」
「執行猶予になった実例を知りたい。」
MDMAをはじめとする薬物に関係する事件で起訴されてしまい、執行猶予にしてほしいとお考えの方へ。
このページでは、過去の麻薬事件の裁判において執行猶予になったケースについて紹介しています。
覚醒剤事件に強い弁護士に相談して、執行猶予を獲得し、事件を早期解決しましょう。
CASE1
有罪判決:懲役1年(執行猶予3年)
MDMA:使用
池田さん(仮名)は、自宅で、MDMA1錠を飲料水で飲用した。
CASE2
有罪判決:懲役 1年2ヶ月 (執行猶予3年)
コカイン:所持
被告人は、愛知県内に停車中のタクシー内において,コカイン塩酸塩を含有する粉末0.984グラムを所持した。
CASE3
有罪判決:懲役1年6ヶ月(執行猶予3年)
LSD:輸出入
被告人は、氏名不詳者らと共謀の上オランダ王国所在の郵便局において、LSDを含有する紙片約1.8グラムを隠匿した郵便物を、日本に発送した。
CASE4
有罪判決:懲役1年6ヶ月(執行猶予3年)
コカイン:使用
被告人は、コカイン又はその塩類を含有する粉末若干量を1000円札を丸めて筒状にしたものを用いて鼻から吸引し、もって麻薬を施用した。
CASE5
有罪判決:懲役3年(執行猶予5年)
ヘロイン、コカイン:輸出入、所持
被告人は氏名不詳者らと共謀の上、イギリスの郵便局においてヘロイン粉末約0.98グラム、MDMAの結晶約6.99グラムを隠し入れた通常郵便物1個を日本に発送しようとした。また、同年にヘロイン粉末約0.073グラム、コカイン塩酸塩を含有する粉末約6.534グラムを所持した。