「息子が自転車窃盗をしてしまった。」
「実際していないのに自転車窃盗の容疑をかけられてしまった。」
自転車窃盗事件についてお悩みの方へ。
このページでは、自転車窃盗事件において、刑事弁護でできることについて解説しています。
窃盗事件に強い弁護士に相談して事件をスムーズに解決しましょう。
1 自転車窃盗とは
自転車窃盗は、乗り物盗の一つで、窃盗事件の中でも最も認知件数の多い犯罪類型です。
平成29年の統計では、窃盗の認知件数全655,498件の内、乗り物盗が 31.7% 、自転車盗は 28%を占める183,879件と、窃盗の手段では最多となっています。
自転車盗は、高校生などの少年によって行われることも多く、自転車盗で検挙された人員の13,191人内、少年が3,134人23.7%を占めていることも特徴です。
他方、検挙された自転車盗の事件で見ると、少年事件・成人事件共に単独での実行が多いのも特徴です。
(データ出典:平成30年警察庁犯罪白書)
2 弁護士ができること
自転車盗の窃盗事件に関する法律相談を受けた弁護士は、まず、自転車盗の窃盗事件で逮捕された場合の刑事手続や当該事件のその後の見通しについて説明することができます。
そして、弁護の依頼を受けた場合は、自転車盗の窃盗事件の被疑者が早期に釈放されるようにするため、警察、検察、裁判所と交渉したり、被害者の方に被害品の弁償したり、示談をしたりすることができます。弁護士の活動の具体的な内容は本サイト「0-0 窃盗事件で逮捕なら」をご参照ください。
3 窃盗事件で逮捕、冤罪の相談ならアトム法律事務所
アトム法律事務所は、被疑者(加害者)側の刑事事件を重点的に扱っている法律事務所です。そのため、冤罪であるとして争う否認のケース、謝罪や示談を行う被害者対応が弁護活動の中心となる自白のケース、どちらの事件も数多く扱っており、事件に合った解決案を提示することができます。
窃盗事件、窃盗冤罪事件で逮捕された方、そのご家族の方、ご友人の方の緊急のご相談に対応できるよう、24時間体制、携帯電話からも無料のフリーダイヤルを用意して、お電話をお待ちしております。お困りの方、ご不安な方は、まずアトム法律事務所までお電話を下さい。
窃盗事件で逮捕されている被疑者を早期に釈放するための重要なポイントは、早期に弁護士がついて、被害者の方への謝罪を済ませ、示談を行い、そのことを警察、検察、裁判官に知らせることです。
アトム法律事務所では、逮捕中の被疑者に対しては緊急に弁護活動を開始すべきであるという観点から、逮捕中の被疑者のご家族の方からの法律相談は無料で行っています。刑事弁護経験、窃盗事件受任経験の豊富な弁護士がじっくりご家族の方のお話を聞くとともに、事件の見通し等について説明いたしますので、窃盗事件で逮捕されたご家族の方は、お電話で予約をとった上、すぐにアトム法律事務所までお越し下さい。
なお、電話は携帯電話からも無料でつながるフリーダイヤルとなっています。固定電話がない方や外出している方からのお電話も24時間体制でお待ちしております。