当事務所では、逮捕された方のご家族からの無料法律相談を受け付けております。
「逮捕や刑事裁判の流れがよくわからない」「これからどうなるのか不安だ」「警察や被害者にどのように対応したらよいのかわからない」― そのようなお悩みを抱えている方専用の無料法律相談です。刑事事件、刑事裁判についてご不明な点をぜひこの機会にお気軽におたずねください。
無料法律相談は対応できる数に限りがございますので、相談時間は30分、申し込みは事前予約制となっております。
まずはスケジュールの調整を行いますので0120-631-276までお電話ください。
無料法律相談の概要
対象者 |
① 逮捕された方の法定代理人 → 親権を有する父親または母親 |
非対象者 |
(有料) 親権を有さない父親または母親 |
相談事項 |
逮捕された場合の対応策、刑事事件・刑事裁判の手続きについて |
相談時間 |
30分 |
相談料 |
無料0円(対象者のみ。その他は有料です) |
ご注意事項 |
先着順にてお申込を承りますので、定員を上回った場合はご希望に沿えない場合がございます。 |
お申込方法 |
まずはスケジュールの調整を行いますので0120-631-276までお電話ください |
法律相談のポイント
効果的、効率的な法律相談を受けるためには、次の3つのポイントを意識しておくと良いでしょう。もちろん、全ての情報を事前に把握しきれるとは限りませんので、わかる範囲で整理していただければ大丈夫です。
その1 相談内容は要点を簡潔に
刑事事件は他の法律問題に比べても特にスピーディーな対応が重要になります。事前に要点をまとめて、弁護士がすぐに対応できるように準備していただくことで、有利な結果での早期解決の可能性が高まります。
(チェック項目)
□ 事件の概要 → いつ、どこで、誰が、何を、どうしたか
□ 事件の経緯 → なぜ事件が起こったのか、どのように事件は起こったのか
□ 事件の結果 → 逮捕はされたのか、勾留はされたのか、取調べは受けたのか
その2 被害者側の情報を整理
刑事事件の弁護活動においては被害者との示談が大きな意味を持ちます。示談交渉を迅速に進めるためには、被害者側の情報と被害の程度や被害感情の強さを知っておくことが重要です。
(チェック項目)
□ 被害者の被害 → 被害の程度、額、内容、態様など
□ 被害者の思い → 被害感情は強いか、示談に応じる気はあるか
□ 被害者の行動 → 被害届は提出しているか、告訴状は提出しているか
その3 わかる範囲で正直に伝える
弁護士の活動とは正しい証拠に基づいて依頼者のために法的主張をしていくことです。たとえ有罪の証拠が揃ってる状況でも、少しでも依頼者の利益になる(不利益を回避できる)証拠を集めていくためには、真実を包み隠さずお伝えいただく必要があります。
(チェック項目)
□ 弁護士にウソを言わない → 弁護士としても適切なサポートができません
□ 証拠隠滅をしない → 物証を隠したり、目撃者を脅迫したりすることは犯罪です