- 刑事事件弁護士アトム »
- 刑事事件データベース »
- 医師/医療従事者
医師/医療従事者の刑事事件実例
解決実績108件中
盗撮:13件
窃盗:9件
強制わいせつ:8件
過失運転致死傷:7件
傷害:6件
その他:65件
医師/医療従事者の解雇・失職について
医師が刑事事件を起こしてしまった場合、刑事手続きの処罰が軽微であれば職を失わずに済む可能性があります。 医師法の規定によると、医事に関し犯罪のあった者は、厚生労働大臣により処分が決定されると医師としての資格を失います。 また罰金以上の刑に処せられた者も厚生労働大臣により処分が決定されると医師の資格を失います。 この場合、医師免許の取り消し処分を受けてから5年間及び罰金刑の執行から5年間、実刑で服役を終えてから10年間、または執行猶予期間が終わるまでは、医師に復帰することはできません。 ※医師以外の医療従事者については個別の法令をご参照ください。
参照:刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら

24時間365日いつでも相談予約受付中

※ 無料相談の対象は警察が介入した刑事事件加害者側のみです。警察未介入のご相談は有料となります。