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会社役員/取締役/社長/経営者の刑事事件実例
解決実績216件中
過失運転致死傷:16件
盗撮:14件
傷害:13件
詐欺:12件
強制わいせつ:10件
その他:151件
会社役員/取締役/社長/経営者の解雇・失職について
会社の取締役が刑事事件を起こしてしまった場合、刑事手続きの処罰が軽微であれば地位・役職を失わずに済む可能性があります。 会社法の規定によると、会社法、金融商品取引法、破産法などに定められた一定の罪を犯し、刑に処せられた者または禁固以上の実刑に処せられた者は取締役としての資格を失います。 前者の場合は刑の執行後2年間または執行猶予期間が終わるまでは、取締役に復帰することはできません。 後者の場合は服役期間が終わるまでは、取締役に復帰することはできません。
参照:刑事事件でお困りの方へ
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