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  4. ケース4067

飲酒後に当て逃げ。飲酒運転の発覚を恐れ相談した事例

事件

道路交通法違反

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・満生貫太弁護士が受任した、道路交通法違反(当て逃げ)の事例。捜査が進展せず、刑事事件化することなく解決しました。

事件の概要

依頼者は30代で自営業を営む男性です。飲食店で飲酒後、代行運転で帰宅する途中で寝てしまい、自宅近くの路上で降ろされました。その際、腹痛で焦っていたため、そこから自分で車を運転して帰宅しました。翌朝、自身の車に傷があることに気づき、前夜に当て逃げをした可能性があると考え警察に自ら出頭しました。事故は物損事故として扱われましたが、運転時に飲酒していたことを警察に話していなかったため、後から飲酒運転が発覚し刑事処分を受けるのではないかと不安になり、当事務所に相談されました。

罪名

道路交通法違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、当て逃げの捜査から飲酒運転の事実が発覚するのを防ぐことでした。そのため、当て逃げ(物損事故)の被害者と速やかに示談が成立し、事件が送検される前に解決することを目指す方針を立てました。弁護士は、依頼者の意向を受け、今後の捜査の見通しや対応策について助言を行いました。本件では、怪我人がおらず、任意保険に加入している状況でした。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護活動の方針を立てていましたが、本件は当て逃げについて警察の捜査が進展しませんでした。その結果、被害者との示談交渉を行うまでもなく、刑事事件として立件されずに終了しました。これにより、依頼者が最も懸念していた飲酒運転の事実が捜査機関に発覚することもありませんでした。最終的に、依頼者は当て逃げおよび飲酒運転のいずれについても刑事処分を受けることなく、前科が付くのを回避できました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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