1
被害届提出
2
警察が認知
3
捜査
不正アクセスは、IDとパスワードを推知したり、フィッシングにより入手したりすることで行われています。
被害届により警察が被害を認知し、捜査が開始されるケースが多いです。
不正アクセスによりID・パスワードが変更されるなどの被害を受けた利用権者やアクセス管理者から被害届が出されるケースがあります。
被害届を受けて、警察はIPアドレスなどから被疑者を特定するための捜査を開始します。
被疑者として特定されると、家宅捜索されたり取調べを受けたりすることになり、場合によっては逮捕される可能性もあります。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。