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  4. ケース2012

軽トラックで未成年の女性に近づき体を触った強制わいせつ事件の事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部の弁護士が担当した強制わいせつ等の事件です。被害者2名と示談が成立し、懲役2年執行猶予4年の判決を獲得しました。

事件の概要

依頼者の息子である20代男性は、自営業を営んでいました。男性は、路上を一人で歩いていた未成年の女性に対し、軽トラックで近づき、運転席から体を触るなどのわいせつな行為を行いました。また、別の日に、自転車で通行中の未成年の女性に対しても同様に路上でわいせつ行為を試みましたが、こちらは未遂に終わりました。警察は防犯カメラの映像などから男性を特定し、強制わいせつの容疑で逮捕しました。逮捕後の取調べで、男性は「他にも10件ほど繰り返した」と供述したため、余罪についても捜査が進められました。逮捕の翌日、男性の父親から当事務所に電話で連絡があり、ご子息との初回接見を希望され、弁護活動が開始されました。

罪名

強制わいせつ,強制わいせつ未遂

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は直ちに身柄解放活動を開始しましたが、準抗告は却下され、勾留が続く状況でした。並行して、2名の被害者との示談交渉を進めました。当初、ご本人が自己保身から犯行を一部否認したり過少に申告したりしたため、被害者側の怒りを買い、交渉が難航しました。しかし、弁護士が真摯に話し合いを行った結果、最終的に両方の被害者と示談が成立しました。

活動後...

  • その他
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による話し合いの結果、第一の事件の被害者とは100万円、第二の事件の被害者とは50万円で示談が成立しました。2件の強制わいせつ事件で起訴されたものの、公判では懲役2年、執行猶予4年の判決が下され、実刑にはならずに終了となりました。

結果

懲役2年 執行猶予4年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

路上で女性にわいせつ行為をした強制わいせつ・同未遂の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。路上で通行中の20歳の女性に対し、背後から口を塞ぎ、着衣の上から胸を触ろうとしたものの抵抗されて未遂に終わった強制わいせつ未遂事件と、その数日後、別の路上で未成年の女性に背後から抱きついて胸を揉んだ強制わいせつ事件の2件で捜査を受けました。1件目の容疑で警察に逮捕され、ご自宅も家宅捜索を受けました。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の手続きや処分の見通しを心配され、当事務所にお電話でご相談。初回接見をご依頼されました。ご本人は逮捕後の初回接見で事実を認めており、警察の取調べでは、立件された2件のほかにも4、5件の余罪についても供述していました。

弁護活動の結果懲役2年 執行猶予3年

飲酒後、駅周辺で面識のない女性2名にわいせつ行為をした不同意わいせつの事例

依頼者は20代の男子学生でした。ある日の早朝、飲酒した状態で、駅周辺で面識のない女性に対し、首を舐めたり胸を揉んだりするなどのわいせつな行為を行いました(事件①)。さらにその直後、別の女性に対しても駅構内で服の中に手を入れて体を触るなど、同様のわいせつな行為に及びました(事件②)。事件から約2ヶ月後、依頼者は事件②の容疑で警察からの任意同行を経て逮捕されました。警察は事件①についても既に把握している状況でした。逮捕の連絡を受けた依頼者のご両親が、今後の見通しや対応について不安を感じ、当事務所にご相談されました。依頼者は大学4年生で就職も内定しており、身柄拘束が長引くことによる影響を非常に心配されていました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で通行人の女性に抱き着き胸を触った強制わいせつの事例

依頼者は20代の男性(資格・専門職)です。お酒に酔った状態で帰宅途中、路上で見かけた面識のない女性の後をつけ、後ろから抱きついて胸を触るという強制わいせつ事件を起こしました。後日、警察に逮捕され、留置場にいることを知ったご両親が、状況を知りたいと当事務所にご相談されました。依頼者は警察の取調べに対しては、酔っていて記憶が曖昧な部分もあるとしつつも、事実を認めていました。

弁護活動の結果不起訴処分

カラオケ店でマッチングアプリで会った女性にわいせつ行為をした事例

依頼者は30代の公務員の男性です。マッチングアプリで知り合った女性と初めて会い、飲酒後にカラオケ店へ行きました。その店内で、女性にキスをし、床に寝かせ馬乗りになって服の上から胸や股間を触ったとして、強制わいせつの容疑で逮捕されました。事件発生から約2か月後の逮捕でした。逮捕当初、依頼者はキスをしようと抱き寄せたことは認めたものの、それ以上のわいせつ行為については否認していました。逮捕の連絡を受けたご両親から、当事者本人に「刑事事件に強い弁護士を」と頼まれたとのことで、ご相談がありました。今後の見通しや、接見を通じて本人の様子や事件の詳細を確認してほしいとのご依頼でした。

弁護活動の結果不起訴処分

タクシー内で女性に触れたと疑われた不同意わいせつの事例

依頼者は30代の会社役員・個人事業主の男性です。社会人の集まりの会に参加した後、泥酔した20代の女性らとタクシーに同乗した際、女性の背中や脇腹をさすりました。後日、その会のグループLINEに、女性の上司から「(女性が)わいせつ行為をされ被害届を出した」という趣旨の投稿がされました。依頼者は、自身の行為が問題となったのではないかと不安になり、今後の対応について相談するため、当事務所に来所されました。警察からの連絡などはまだない状況でした。

弁護活動の結果事件化せず