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  4. ケース2706

公園付近の路上で女性に抱きつき胸を触った強制わいせつ事件の事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・竹原宏征弁護士が担当した強制わいせつ事件です。被害者と示談金200万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。事件当時、仕事の業績悪化による降格など、強いストレスから、深夜の公園内において、面識のない女性の背後から抱きつき、着衣の上から胸を撫でまわし、さらに服の中に手を入れて直接胸を触るなどのわいせつな行為に及びました。事件から約1か月後、本件により強制わいせつ罪の容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けた依頼者の妻から、当事務所に初回接見の依頼がありました。弁護士が接見しましたが、依頼者は当初、費用面を懸念し私選弁護人の選任を拒否しました。しかし、数日後に依頼者本人から改めて接見要請があり、正式に弁護を依頼されることとなりました。依頼者は容疑を全面的に認めていました。

罪名

強制わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は不起訴処分による早期の身柄解放と前科回避を最大の目標とし、直ちに被害者との示談交渉を開始しました。依頼者の妻が示談による解決を強く望んでいたこともあり、その意向に沿う形で、被害者との交渉に注力しました。示談金額は比較的高額となりましたが、早期解決と不起訴処分の獲得を優先し、粘り強く交渉を続けました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、示談金200万円で被害者との示談が成立し、宥恕(加害者を許し、処罰を求めない意思表示)も得ることができました。この結果を受け、依頼者は示談成立の翌日、勾留期間満了を待たずに釈放されました。最終的に検察官は不起訴処分を決定し、依頼者は前科がつくことなく事件を終えることができました。真摯な謝罪と示談の成立が不起訴処分という結果につながりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は20代の公務員の男性です。朝の電車内で、隣に座っていた20代女性のスカート内に手を差し入れ、陰部をなで回すなどのわいせつな行為を行いました。女性に気づかれて駅で逃走しましたが、身元が特定されることを恐れ、今後の対応について相談に来られました。公務員という立場から、職場への影響を強く懸念されており、相談の結果、弁護士に依頼し警察署へ出頭しました。出頭後、依頼者は強制わいせつの容疑で逮捕されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予5年

飲酒後、路上で女性の胸を触ったとされる強制わいせつの事例

依頼者は20代の会社員男性です。飲み会で深酒をした後、深夜に帰宅する途中の路上で、通行中の女性の胸を服の上から触ったとして、強制わいせつの容疑で警察から事情聴取を受けました。依頼者には当時の記憶が全くありませんでした。過去に盗撮事件で起訴猶予処分を受けた前歴があったため、今回有罪判決を受けると会社を解雇される可能性が高い状況でした。また、海外赴任を控えていたこともあり、不起訴処分を獲得し、前科が付くことを回避したいと強く希望され、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果強盗致傷:無罪、大阪府迷惑防止条例違反:罰金30万円