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  4. ケース2048

路上で女性に抱きつくなどした強制わいせつ等の事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が担当した強制わいせつ等の事件。被害者3名と示談が成立し、最終的に懲役3年執行猶予4年の判決を獲得しました。

事件の概要

依頼者の息子である20代男性(派遣社員)が、強制わいせつの容疑で逮捕されたとして、ご両親から相談がありました。事件当日、警察が令状を持って男性の自宅を訪れ、通常逮捕に至りました。その際、スーツやベルトなど衣類が多数押収されています。逮捕時、男性は容疑を認めており、警察からは逮捕容疑の他にも余罪があることを示唆されていました。
後に明らかになった公訴事実は2件ありました。1件目は、路上を歩いていた未成年の女性に対し、背後から抱きついて着衣の上から胸や陰部を触った強制わいせつ事件。2件目は、帰宅した30代女性が自宅玄関に入った直後、後を追って玄関内に入り、わいせつな行為をしようとしましたが、女性に抵抗され未遂に終わった強制わいせつ未遂事件でした。突然の逮捕に、今後の流れや処分の見通しについて不安を感じたご両親が、当事務所に相談に来られました。

罪名

強制わいせつ未遂, 強制わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、直ちに警察署でご本人と接見しました。逮捕後、検察官によって勾留が請求され、裁判所はこれを認めましたが、弁護士は直ちに準抗告を申し立てました。この申し立てが認められ、ご本人は早期に身柄を解放されました。 その後、複数の被害者との示談交渉を進めました。交渉の結果、3名の被害者の方とそれぞれ示談が成立し、宥恕(許し)をいただけました。一方、示談が成立しなかった被害者の方からは、刑事裁判とは別に損害賠償命令の申し立てがされましたが、こちらも最終的には和解に至っています。公判では、複数の被害者との示談が成立している点を主張しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、3名の被害者の方と合計150万円で示談が成立し、宥恕文言(加害者を許すという文言)もいただけました。示談に至らなかった被害者の方とは、損害賠償命令手続の中で152万円を支払う内容の和解が成立しました。 公判では、検察官から懲役3年が求刑されましたが、裁判所は最終的に懲役3年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。

結果

懲役3年 執行猶予4年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

真摯な対応と様々なアドバイスに感謝しております。

お手紙

貞先生、この度は私の事件に対して真摯に対応して頂き本当にありがとうございました。又、家族の事や仕事のアドバイスもして頂き本当にありがとうございました。先生のおかげで実刑判決をまのがれて、これからしっかりと頑張り家族を養っていきます。この度は本当にありがとうございました。

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弁護活動の結果不起訴処分

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