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  4. ケース278

電車内での痴漢を否認し、不起訴処分を獲得した事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が担当した痴漢(埼玉県迷惑行為防止条例違反)の事例。一貫して否認し、示談交渉は行わず、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性です。会社の送別会からの帰宅途中、深夜帯の電車に乗車しました。依頼者はリュックを背負い、右手で吊革につかまり、左手は下ろした状態で、ヘッドホンで音楽を聴いていました。電車が駅に到着する手前で、突然、被害者女性の知人とみられる男性に左手をつかまれ「ふざけんな」などと怒鳴られました。そのまま駅のホームに降ろされ、痴漢の疑いで現行犯逮捕されました。しかし、依頼者は女性に触れた認識は全くなく、捜査段階から一貫して容疑を否認していました。逮捕の連絡を受けたご家族が、状況を把握し、早期の身柄解放を実現するため、当事務所にご相談されました。

罪名

埼玉県迷惑行為防止条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼後、弁護士は直ちに警察署へ接見に向かい、依頼者から詳しく事情を聴取しました。依頼者は一貫して無実を主張しており、弁護士は依頼者の供述内容を整理しました。警察からは、被害者女性が「右手で触られた」と話していると聞かされましたが、依頼者は「左手をつかまれた」と主張しており、被害者側の供述に矛盾がある可能性が考えられました。弁護活動の最大のポイントは、身柄拘束の長期化を防ぐことでした。そこで、検察官に対し、勾留請求をしないよう求める意見書を提出しました。意見書では、依頼者が容疑を否認していること、証拠隠滅や逃亡のおそれがないことなどを具体的に主張しました。

活動後...

  • 早期釈放

弁護活動の結果

弁護士の意見書提出の結果、検察官は勾留請求を行わず、依頼者は逮捕から数日で釈放されました。身柄拘束が長期化することを防ぎ、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。依頼者は無実を主張していたため、被害者との示談交渉は行いませんでした。その後、弁護士は検察官に対して不起訴処分を求める意見書を提出するなど、粘り強く働きかけを続けました。最終的に、依頼者の主張が認められ、本件は不起訴処分となりました。これにより、刑事裁判を回避し、前科がつくことなく事件を解決することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は50代の会社役員です。仕事帰りの電車内で、20代の女性の下半身を触ったとして、東京都迷惑防止条例違反(痴漢)の容疑で現行犯逮捕されました。依頼者は被害を受けた女性自身に取り押さえられ、駅で駆け付けた警察官に引き渡されました。警察の取り調べに対しては、容疑を認めていました。逮捕の事実は報道され、依頼者は会社の役職を解任される事態となりました。依頼者には同種の前科が複数ありました。逮捕後、身寄りが少ない依頼者を心配した友人の方が、状況確認と早期釈放を求め、当事務所に初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分