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  4. ケース3686

泥酔して飲食店の客のバッグを盗んだ窃盗事件の事例

事件

窃盗

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・田端孝司弁護士が受任した窃盗の事例。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の男性です。当日は友人らと都内の飲食店を数軒はしごした後、3軒目の店で他の客が所有するバッグを自身のトートバッグに入れて盗んだとして、窃盗の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕後の呼気検査では基準値を大幅に超えるアルコールが検出されており、本人は犯行当時の記憶が全くないと供述していました。逮捕の翌日、事態を憂慮したご家族(父と義兄)が弊所に相談に来られ、即日依頼となりました。

罪名

窃盗

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士が初回接見を行ったところ、依頼者は泥酔のため犯行の記憶がないと話す一方、不起訴処分と早期の身柄解放を強く希望していました。記憶がないまま事実を認めない「不合理否認」の状態は、勾留の長期化や重い処分につながる危険性がありました。そこで弁護士は、依頼者と複数回接見し、被疑事実を認めることの重要性を説明しました。勾留質問の際には、自身の行為として認める旨を供述するよう具体的な助言を行いました。並行して、ご家族の協力を得て身元引受書などの有利な証拠を収集し、勾留請求をしないよう求める意見書を裁判官に提出しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、裁判官は勾留請求を却下し、依頼者は逮捕から3日で釈放されました。釈放の翌日には、被害者との間で示談金50万円での示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。これらの活動により、検察官は本件を不起訴処分としました。依頼者は勾留されることなく早期に身柄を解放され、前科がつくことも回避できました。これにより、目指していた資格取得への影響も避けられ、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果保護観察