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刑事手続き概要<交通事故起訴状Q&Aその1>

交通事故で起訴状が届いた場合の対処法についてご説明します。

交通事故は在宅事件として捜査されるケースがほとんどで、ある日突然、1年前の交通事故の起訴状が届いてびっくりしたというご相談者も多いです。
また、起訴状が届く前に被害者に対する謝罪と賠償を尽くしていれば、略式罰金刑で済むケースもあります。

被害者のケガを伴う交通事故は刑事事件(=犯罪)であることを十分に自覚し、事件の終了まで気を抜かずに対応することが重要です。

Q.今朝自宅に裁判所から起訴状という書類が届きました。どういうことですか?

A. 裁判所から起訴状(きそじょう)が届いたということは、あなたの交通事故が刑事裁判になったということを意味します。

起訴状の意味

起訴状とは、検察官が刑事裁判を提起するため、裁判所に提出する書面をいいます。起訴状には、あなたの氏名・生年月日・職業などあなたを特定する事項と、公訴事実(こうそじじつ)及び罰条(ばつじょう)が書かれています。
公訴事実には、あなたが起こした交通事故の容疑が記載され、罰条には、あなたが起こした交通事故がどの法律に違反するかが書かれています。

刑事裁判では、裁判官と検察官がいる法廷で、弁護士と協力して、公訴事実に書かれている交通事故があったのか・なかったのか、あったとすれば、どの程度の刑罰を下すのが妥当なのかを議論することになります。

ATOMでは、法律相談に起訴状をご持参いただければ、その内容を吟味・検討し、今後あなたにどのような刑罰が下りる可能性が高いかを回答し、より刑罰を軽くするためにどのような活動が有効かをご提案いたします。

刑事裁判のスケジュール

刑事裁判とは、裁判所の刑事部で開かれる裁判で、賠償金の問題などを扱う民事裁判とは異なります。刑事裁判では、もっぱらあなたに対する刑罰の有無・刑罰の重さが問題となり、相手方は被害者ではなく検察官です。
刑事裁判は、通常、起訴状があなたの手元に届き、あなたが弁護士を付けた時点から、約1か月後に開かれます。検察官から提出された証拠に争いがない場合は、通常、当日1時間で審理は終了し、後日約10日後に判決が言い渡されるケースが多いです。

ATOMでは、私選弁護人として選任され弁護活動を行う場合、ご依頼者様の仕事の事情・スケジュールなどをも十分に考慮し、ご依頼者様に都合の良い日程で裁判期日を組むように心がけています。

予想される有罪判決の内容

交通事故で刑事裁判になり有罪判決が下される場合は、単純な不注意の交通事故であれば禁錮刑に、無免許・酒気帯び・ひき逃げなどの道路交通法違反を伴う交通事故であれば懲役刑になるのが一般的です。
禁錮刑・懲役刑とも、交通刑務所で一定期間の刑務所暮らしを強いられる点で共通しますが、禁錮刑は刑務所内での労役が義務ではなく、懲役刑は刑務所内での労役が義務である点で異なります(禁錮刑でも、刑務所に願い出れば懲役刑の場合と同様の労役をすることができます。)。
もっとも、禁錮刑や懲役刑に執行猶予(しっこうゆうよ)が付けられた場合は、直ちに刑務所に入る必要はありません。そして、執行猶予の期間を無事に経過すれば、言い渡された禁錮刑や懲役刑は消滅し、今回の交通事故で刑務所に入ることはなくなります。

飲酒運転、信号無視又は無免許運転などの重大な交通違反を伴わない単なる前方不注視による交通事故で、被害者に対して謝罪と賠償が尽くされ、本人の反省の態度が顕著である場合は、原則として実刑に処せられることはなく、執行猶予が付くことになります。

ATOMでは、私選弁護人として選任され弁護活動を行う場合、ご依頼者様に執行猶予が付くように、可能な限りの弁護活動を行います。具体的には、被害者に対し、代理人として謝罪を尽くし、今回の交通事故を許してもらうように働きかけます。また、これと並行して、ご依頼者様に有利な事情を収集し、裁判官を説得するための資料を作成します。

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