1
店舗が被害を把握
2
個人情報を取られる
3
示談金を請求される
風俗トラブルの多くは刑事事件化しません。
風俗店における本番行為や盗撮行為は民事事件としての側面が強く、警察も積極的には介入しない傾向があるのです。
ただし、風俗店側とトラブルになるケースは多く、場合によっては恐喝等の被害を受けるケースもあります。
風俗トラブルの多くは本番行為や盗撮など女性が自身の受けた被害を店舗に報告するところから始まります。
報告を受けた店舗スタッフは、違反行為を行った男性に詰め寄り身分証の提示を求めるなどします。
身分証のコピーがとられた後、法外な示談金を請求されるという流れになります。
より悪質な店舗では、執拗に電話をかける、職場にも電話をかける、家の周りを徘徊するなど嫌がらせ行為を行って示談金を支払うよう強要してくる場合もあります。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。