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  4. ケース238

電車内での痴漢行為により逮捕され、在庁略式が見込まれた事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

京都支部の弁護士が担当した、京都府迷惑行為防止条例違反(痴漢)の事例です。被害者との示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は30代の男性です。通勤中の電車内で、未成年の女性の体を触ったとして、京都府迷惑行為防止条例違反(痴漢)の容疑で逮捕されました。逮捕当初は容疑を否認していましたが、目撃者がいたこともあり、後に犯行を認めました。警察署での取調べ後、検察庁で略式起訴され、罰金刑を受けて釈放される見込みでした。事態を重く見たご両親から相談があり、弁護士が緊急性が高いと判断。正式な来所を待たずに電話で契約し、即日で接見に向かいました。

罪名

京都府迷惑行為防止条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

本件は、検察官が警察署に出張して取調べを行い、その場で略式起訴・罰金納付をして釈放するという、いわゆる在庁略式の手続きが進められる寸前の状況でした。この手続きが完了すると罰金刑として前科がつきます。そのため、受任後直ちに弁護士が接見に向かい、本人から事実関係を聴取しました。そして、すぐに被害者側へ謝罪と被害弁償の申し入れをすることで、検察官に示談交渉中であることを伝え、略式起訴の判断を待ってもらうよう働きかけました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が迅速に被害者側と連絡を取り、話し合った結果、示談金40万円で示談が成立しました。示談書には、加害者を許すという宥恕文言もいただけました。この示談成立を考慮し、検察官は本件を不起訴処分としました。逮捕から約2週間半で事件は終結し、依頼者は社会生活の中で罪を償うこととなりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

夜連絡して翌朝きてくださり、不起訴になることが出来ました。

お手紙

夜分に電話を差し上げたにも関わらず、翌朝すぐにご連絡を下さり、火急でありましたのですぐに対応いただいて、法務局まで足を運んでくださいました。検察官との取調べの直前に来ていただけたことで、落ち着いた気持ちで取り調べに臨むことができました。法務局でお顔を拝見した際は、本当に地獄に仏でした。その後の示談等についても一所懸命に進めて下さり、おかげさまで取り乱すことなく不起訴が決定するまでの日々を過ごすことができました。今後、私や知人が同じような悩みに遭遇した時は、またぜひ先生にお願いしたいと思っております。

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