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  4. ケース2003

駅で女性に声をかけ、母親に暴行した迷惑防止条例違反・暴行の事例

事件

暴行、痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

福岡支部・成瀬潤弁護士が受任した、迷惑防止条例違反と暴行の事例です。被害者2名と示談が成立し、逮捕されましたが不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の男性です。仕事帰りに駅で飲酒後、未成年の女性に対し「ホテルに行こう」などと卑わいな言葉をかけて誘いました。女性に断られた後、迎えに来た女性の母親と口論になり、その際に母親の腕を叩く暴行を加えました。通報により駆け付けた警察官に暴行の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌日、今後の流れや対応に不安を感じた依頼者の妻から相談があり、弁護士がすぐに接見に向かいました。

罪名

福岡県迷惑行為防止条例違反,暴行

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は逮捕されており、早期の身柄解放と前科回避を強く望んでいました。受任後、弁護士は直ちに勾留を阻止するための活動を開始しました。勾留請求を却下するよう求める意見書を裁判所に提出し、身元引受書なども添付して、依頼者が逃亡したり証拠を隠滅したりする恐れがないことを主張しました。同時に、被害者である女性とその母親との示談交渉を速やかに開始しました。当初、ご家族は罰金刑もやむなしと考えていましたが、弁護士は不起訴処分を目指せる事案であると説明し、示談交渉を進める方針で合意しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の意見書が認められ、勾留請求は却下され、依頼者は逮捕の翌々日に釈放されました。これにより、身体拘束を長期化させることなく、社会生活への影響を抑えることができました。釈放後、弁護士が交渉を続けた結果、被害者である女性とその母親、双方との間で示談が成立しました。示談金は合計30万円で、宥恕(加害者を許すという意思表示)もいただけました。この示談成立を検察官に報告し、不起訴処分を求める意見書を提出した結果、依頼者は不起訴処分となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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暴行の関連事例

元交際相手の裸の写真をインスタに投稿したリベンジポルノの事例

依頼者は20代の男子大学生です。元交際相手の女性にSNSをブロックされたため、気を引こうと考え、女性の裸の写真複数枚を誰でも閲覧できるインスタグラムのアカウントに投稿しました。投稿の翌日には警察が自宅を訪れ、取り調べを受け携帯電話を押収されました。警察から再度呼び出すと言われている状況で、不起訴処分を希望し、ご両親と共に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の男性です。ある日、スーパーマーケットの店内で他の客と肩がぶつかったことをきっかけに口論となり、相手の襟首を掴んで顔を2回殴ってしまいました。当時、依頼者は酒に酔っており、事件の詳しい記憶はありませんでした。また、無職で転職活動がうまくいかないことへのいらだちがあったとのことです。事件の数日後に警察から連絡があり、取り調べを経て事件は検察庁に送致されました。検察官から再度の呼び出しが予定されている状況で、被害者との示談を希望し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は20代の会社員の男性です。駅の改札近くで子連れの男性とすれ違いざまにぶつかってしまい、口論に発展しました。相手の男性から腕を掴まれてその場を離れられない状況となり、パニックになった依頼者は、持っていた傘を男性とその子供に向けて振りかざしてしまいました。その後、通報により駆け付けた警察官によって警察署へ任意同行され、暴行の疑いで取り調べを受けました。その際に傘は押収されましたが、その日は逮捕されることなく帰宅が許されました。しかし、後日警察から連絡があると言われており、今後の刑事処分や対応に大きな不安を感じた依頼者が、ご両親とともに当事務所へ相談に来られました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

酔って入店を断られ、キャバクラ店員に暴行した事例

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依頼者は40代の会社員の男性です。酒に酔った状態で友人と共に駅周辺のキャバクラ店へ入ろうとしたところ、入店を断られました。これに腹を立て、店の責任者である男性店員の脚を踏み、体当たりするなどの暴行を加えた疑いが持たれました。その場で警察に通報され、事情聴取を受けました。依頼者は当時、酒に酔っていて記憶が曖昧でしたが、翌日店へ謝罪に訪れた際、店側から弁護士を立てるよう促されたため、今後の刑事処分や示談に不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

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eyecatch quarrelRoad man man

依頼者は30代の男性です。元妻が別の男性と交際していることを知り激怒し、男性を呼び出して口論となりました。その際、相手の男性の首を絞めたり、平手で殴ったりするなどの暴行を加えてしまいました。事件当日の早朝に警察に逮捕され、翌日には10日間の勾留が決定しました。勾留の事実を知った依頼者のご両親が、国選弁護人を待つ時間もないと不安を感じ、一刻も早い釈放を求めて当事務所にご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

痴漢の関連事例

通勤電車内で未成年の女性に痴漢と強制わいせつを繰り返した事例

依頼者は30代の会社員の男性です。通勤電車内において、特定の未成年の女性に対し、約1~2週間の間に4回ほど痴漢や強制わいせつ行為を繰り返していました。そのうちの一件である痴漢行為で現行犯逮捕されました。逮捕当初は容疑を否認していましたが、検察官の取調べでは認めました。弁護士と相談の上、他の余罪については黙秘していましたが、スカート内に手を差し入れ陰部を触った強制わいせつの容疑で再逮捕された際に、その事実も認めました。過去に同種の前歴がありました。逮捕・勾留された後、ご両親が詳しい状況の確認と今後の見通しを知りたいと、当事務所に電話でご相談されました。

弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予5年

電車内での痴漢容疑で逮捕されたが、冤罪を主張し不起訴となった事例

依頼者は50代の会社員。電車内で女性に股間を押し付けたとして、迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。しかし依頼者は、当時電車が非常に混み合っていたこと、持病で左足が悪かったことから、乗客に押されてやむを得ず接触しただけで、わいせつな意図は一切ないと一貫して否認していました。被害者とされる女性は被害申告せずその場を立ち去っており、目撃者の通報によって警察に引き渡され、逮捕に至ったとのことでした。逮捕の連絡を受けたご家族から、今後の見通しや家族としてどうすべきかご相談があり、即日受任となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は60代の男性で、学校関係者として勤務していました。電車に乗車中、20代とみられる女性の胸を衣服の上から触ったとして、東京都迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。依頼者には痴漢の前歴が2回あり、今回が3回目でした。逮捕の翌日、依頼者の妻から「少しでも早く弁護活動をしてほしい」と当事務所に電話で相談がありました。依頼者はその月末で退職を控えており、逮捕による社会生活への影響を非常に心配している状況でした。当事務所は即日で依頼を受け、弁護活動を開始しました。

弁護活動の結果略式罰金20万円

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依頼者は30代の会社員の男性で、過去に痴漢事件で不起訴処分となった前歴がありました。今回の事件は、ある商業施設内の衣料品店で発生しました。依頼者は、店内で勤務していた30代の女性店員の背後から、着衣の上から自身の股間を臀部に押し付けました。これが、県の迷惑防止条例に違反する痴漢行為にあたるとして、警察の捜査が開始されました。警察の捜査が始まった後、依頼者は当事務所へ法律相談に訪れましたが、その場では依頼には至りませんでした。しかし、その数日後、やはり弁護を依頼したいと改めて連絡があり、正式に受任する運びとなりました。同種の前歴があるため、起訴される可能性が高い状況でした。

弁護活動の結果略式罰金50万円

電車内での痴漢容疑。逮捕されたが示談成立で不起訴を獲得した事例

依頼者は40代の会社役員の男性です。電車内において、20代女性の臀部を触ったとされる神奈川県迷惑行為防止条例違反(痴漢)の容疑で逮捕されました。逮捕後、送検されましたが、裁判官が勾留請求を却下したため、身柄は釈放されました。当初、依頼者は「全く身に覚えがない」と容疑を否認していましたが、警察から「認めないと会社にも捜索に入る」と告げられたことや、お酒に酔っていて記憶が曖昧だったことから、穏便な解決を望むようになりました。容疑を認めて被害者との示談交渉を進めたいとの意向で、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分