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  4. ケース2475

飲食店で客を昏睡状態にし現金を奪った昏睡強盗の事例

事件

強盗

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・濱手亮輔弁護士が担当した昏睡強盗の事例です。被害者と示談が成立し、懲役3年、執行猶予5年の判決を獲得しました。

事件の概要

依頼者のご家族である当事者(20代・学生)は、飲食店のアルバイト従業員でした。店の店長らと共謀し、来店した客をアルコールなどで昏睡状態に陥らせた上、ATMまで連れて行き、現金合計67万円を出金させて盗んだとして、昏睡強盗の罪で逮捕・勾留され、起訴されました。第一回公判を控えた段階で、当事者のお姉様からご相談がありました。それまで付いていた弁護士の方針に不安があり、執行猶予付き判決を強く望んでおられたため、弁護士を変更して弊所にご依頼されました。

罪名

昏酔強盗

時期

起訴後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼時、前の弁護士は否認の方針を採っていましたが、ご本人から詳しくお話を伺うと、犯行への関与は認めざるを得ない状況でした。また、ご本人はアルバイトという従属的な立場であり、店側から半ば強制されて犯行に加わっていたという事情もありました。弁護士は、無罪主張を続けるよりも、罪を認めて深く反省し、被害者との示談が成立することが、執行猶予判決を得るために最善の道であると判断。方針を認め事件に転換し、直ちに示談交渉の準備に取り掛かりました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が速やかに被害者と交渉した結果、示談金150万円をお支払いすることで示談が成立し、宥恕(許し)をいただくことができました。また、裁判を前に保釈請求を行い、これが認められたことで、ご本人は身柄を解放されました。裁判では、求刑懲役4年6月でしたが、示談が成立していること、従属的な立場であったこと、前科前歴がないことなどが考慮され、懲役3年、執行猶予5年の判決が言い渡されました。実刑を回避したことで、社会復帰の道が拓かれました。

結果

懲役3年 執行猶予5年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分