1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース546

コンビニで万引き後に店員に暴行、事後強盗で逮捕された事例

事件

強盗、暴行、窃盗

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・太田宏美弁護士が担当した事後強盗の事例です。被害者と示談が成立し、強盗致傷への切り替えを回避し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代のフリーターの男性です。コンビニエンスストアで商品を万引きし、店を出たところで店長に声をかけられました。逮捕を免れようと店長を引き倒して馬乗りになるなどの暴行を加えたため、事後強盗の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご両親より、当事務所に初回接見のご依頼がありました。その後、当初の国選弁護人の対応に不安を感じたご家族が、正式に私選弁護人として弁護を依頼されました。

罪名

事後強盗

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

被害者の店長は肋骨を骨折しており、診断書も提出されていたため、より重い強盗致傷罪に切り替わる可能性がありました。弁護士は不起訴処分を獲得するため、受任後速やかに被害者である店長との示談交渉を開始しました。当初、被害者は治療費以外の金銭の受け取りを固辞されていましたが、弁護士が粘り強く交渉を続け、依頼者の深い反省の意を伝えました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

交渉の結果、治療費実費分である13,370円での示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。この示談成立が検察官に評価され、依頼者は勾留満期前に釈放されました。最終的に、強盗致傷罪へ切り替わることなく、事後強盗事件として不起訴処分となり、前科がつくことを回避できました。依頼者は無事に社会生活へ復帰することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

強盗の関連事例

共犯者によるひったくりで強盗致傷に問われたが、窃盗・傷害に減軽された事例

依頼者は20代の会社員の男性です。友人数名とドライブ中、同乗していた友人の一人が車を降り、路上で高齢女性からバッグをひったくった上、転倒させて怪我を負わせました。依頼者はひったくりが行われたことを知らなかったと話していましたが、後日、実行犯の供述などから強盗致傷罪の共犯として逮捕・勾留されました。新聞でも報道されたこの事件について、ご両親が心配に思い、当事務所にご相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

複数人で起こした傷害・恐喝未遂事件で、示談が成立し不起訴となった事例

依頼者は30代の男性です。約5年前、仕事終わりに知人ら計6名で、ある男性をコンビニエンスストアに呼び出しました。その男性は知人の一人と女性関係や金銭面で揉めており、依頼者は話し合いで終わると考えて同行しました。しかし、現場で依頼者は男性にビンタをするなどの暴行を加えてしまいました。それから5年後、この件で突然、強盗傷人容疑で逮捕されてしまいました。依頼者は暴行への関与は認めたものの、金銭の要望については否定していました。逮捕・勾留の連絡を受けたご両親が、今後の対応について相談するため来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

タクシーで運転手に暴行し料金を支払わなかった強盗事件の事例

依頼者は20代の男性で、アルバイトとして働いていました。事件当日、友人と飲酒後にタクシーに乗車した際、友人が車外に嘔吐したことがきっかけで、70代のタクシー運転手と口論になりました。その際、同乗していた友人が運転手の髪を掴んで殴る暴行を加え、依頼者らはタクシー料金約1,600円を支払わずにその場から逃走しました。その後、駆けつけた警察官によって、友人と共に強盗の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕後は勾留され、接見禁止も付されました。当初は国選弁護人がついていましたが、家族がその対応に不安を感じ、私選弁護人への切り替えを検討して当事務所へ相談に来られました。依頼者本人は事件当時泥酔しており、詳細な記憶がない状態でした。

弁護活動の結果不起訴処分

泥酔しタクシー料金を支払わず運転手に暴行した強盗致傷の事例

依頼者は30代の一部上場企業に勤める会社員です。取引先との会食で深酒し、泥酔状態でタクシーに乗車しました。自宅近くで、寝ていたところを運転手に起こされると、突然怒り出して運転手に殴りかかり、顔面打撲など全治11日間の傷害を負わせました。そして、タクシー料金約1万4000円を支払わずに逃走しました。依頼者自身は泥酔のため、暴行や料金不払いの記憶が全くありませんでした。後日、捜査を開始した警察から、同乗していなかった知人に連絡が入り、被害届が出ていることが発覚。警察が依頼者の特定を進めている状況を知り、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

暴行の関連事例

路上で酔っ払いに絡まれ押し倒してしまった暴行の事例

eyecatch quarrelDowntownarea man man

依頼者は30代の会社員の男性です。友人らと飲み屋から帰宅する途中、大阪市内の路上で見知らぬ男性に酔って絡まれました。不快感と、これ以上関わりたくないという思いから相手を押し倒してしまい、すぐにその場を離れました。相手が怪我をしたかは分からず、被害届が出されて事件化するのではないかと不安になり、今後の対応について当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

駅で男性にタックルして怪我を負わせた暴行・傷害の事例

eyecatch quarrelStation man man

依頼者は30代で資格・専門職として働く男性です。ある夜、飲酒後に電車で帰宅中、見知らぬ男性と体が当たったことをきっかけに口論となりました。駅で降りる際、その男性が進路を塞いできたことに腹を立て、タックルをしてしまいました。その結果、依頼者の肘が男性の顔に当たり、口を切る怪我を負わせました。<br /> 依頼者はその場で民間人により現行犯逮捕され、警察署で事情聴取を受けた後、翌日未明に釈放されました。その後、警察からの連絡がなかったため、今後の刑事手続きや処分に強い不安を感じていました。特に、自身の職業上、罰金刑であっても前科が付くことを避けたいという強い希望があり、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

飲酒後、飲食店の店員3名に暴行を加えた事件の事例

eyecatch hitIzakaya man staff

依頼者は60代の会社員の男性です。ある日、野球観戦後に飲酒をした後、市内の飲食店で店員に暴行を加えたとして逮捕されました。翌日、警察署から連絡を受けた妻は、何が起きたのか分からず、今後の警察対応についても不安を感じていました。以前にも依頼者は飲酒が原因で警察の世話になったことがあったため、妻は迅速な対応を求め、当事務所に相談されました。当日の対応を強く希望されたため、新宿支部が初回接見に向かうことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅構内で通行人とトラブルになり、傷害罪で捜査された事例

eyecatch policetel

依頼者は40代の男性で、資格・専門職として働く方でした。事件の約1年前に駅構内で通行中の女性とぶつかりそうになり、避けようとした手が相手の肩に当たってしまいました。事件から約1年が経過した後、警察から傷害事件の被疑者として連絡があり、事情聴取に呼ばれることになりました。依頼者は当時の記憶が曖昧で、今後の捜査や身柄拘束の可能性に強い不安を感じ、聴取を前に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅の階段で女子高生に体をぶつけ、粉をかけた暴行事件の事例

eyecatch hitOutside man woman

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日の朝、駅構内の階段において、通学中であった女性とすれ違う際に、故意に体をぶつけ、さらに持っていた白い粉のようなものを女性のスカートに浴びせかける暴行を加えたとされました。この件で男性は暴行の容疑で逮捕され、その後、勾留が決定されるに至りました。ご両親が警察から勾留決定の連絡を受け、今後の対応について相談したいと、当事務所の弁護士に相談されました。ご両親は息子が逮捕されたことに大変驚き、どうすればよいかわからない状況でした。

弁護活動の結果不起訴処分

窃盗の関連事例

万引き後に警備員へ暴行し、事後強盗で逮捕されたが窃盗罪で罰金となった事例

依頼者は30代の男性です。ある日、都内の店舗でサプリメント8点(販売価格合計約1万3千円相当)を万引きしました。犯行を発見した男性警備員に追跡され、取り押さえられそうになった際、逮捕を免れるために警備員の手に噛みつくなどの暴行を加えて逃走しました。事件から数か月後、依頼者は事後強盗の容疑で自宅にて逮捕されました。逮捕の知らせを受けたご家族が、事実確認と今後の対応について不安を覚え、当事務所にお電話で相談。逮捕・勾留されているご本人への接見を依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金20万円

コンビニで万引きし逮捕されたが、早期釈放・不起訴となった窃盗の事例

ご依頼者様の息子(20代男性・自営業)が、市内のコンビニエンスストアで商品を万引きしたとして窃盗の容疑で現行犯逮捕された事案です。事件は、息子様が自閉症で家出をしている最中に起きました。逮捕の翌日、警察から連絡を受けた父親が、息子の今後の身柄や処罰、被害店舗との示談についてどうすればよいか分からず、当事務所にご相談されました。息子様の状況を大変心配されており、ご相談いただいた当日に正式に依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

万引きの前科があり、スーパーで商品を窃取した窃盗の事例

依頼者は60代の女性です。スーパーマーケットにおいて、巻き寿司など6点(合計約2400円相当)を万引きしたとして、窃盗の容疑で捜査を受けました。被害店舗には既に被害額を弁償済みでした。依頼者には過去に万引きで罰金刑を受けた前科があり、警察の取調べでは「今回は裁判になるだろう」と告げられました。その後、起訴状が届いたため、国選弁護人か私選弁護人かで迷い、当事務所へ相談に来られました。依頼者はうつ病で長年通院しており、高齢で認知症の母親を介護しているという事情も抱えていました。

弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

執行猶予明け後の万引きで、実刑を回避した窃盗の事例

依頼者は40代の女性会社員。過去に複数回の万引き前科があり、執行猶予付き判決を受けた経験がありました。今回は執行猶予期間が明けてすぐ、都内のスーパーで食料品約1000円分を万引きし、店を出たところで店員に声をかけられました。後日、警察から呼び出しを受け、「裁判になるかもしれない」と告げられたことから、今後の見通しに不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。依頼者には窃盗症(クレプトマニア)の傾向があり、過去に治療を中断した経緯がありました。

弁護活動の結果懲役1年4か月 執行猶予4年

勤務先の量販店で夫と共謀し商品を盗み続けた窃盗の事例

依頼者は、約3年間、勤務先の量販店でレジ担当者として働いていました。その間、夫と共謀し、夫が客として持ってきた商品をレジに通さずに会計を済ませる手口で、食料品や日用品などを繰り返し盗んでいました。被害総額は、少なく見積もっても300万円以上にのぼるとのことでした。ある日、勤務先に警察官が来て事情聴取を受け、その後、勤務先から懲戒解雇されました。警察からの再度の呼び出しを控える中、今後の刑事処分や家族への影響を心配し、夫と共に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年