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  4. ケース2498

自転車で帰宅中に女性の胸を触った痴漢(条例違反)の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が担当した痴漢(迷惑防止条例違反)の事例。被害者との示談が成立し、警察に事件として送致されることなく解決しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の深夜、依頼者は泥酔状態で自転車に乗って帰宅していました。その途中、市内の路上を歩いていた女性に対し、自転車ですれ違いざまに胸を触るという痴漢行為を行いました。被害者の女性にその場で呼び止められ、駆け付けた警察官に任意同行を求められました。警察署での事情聴取では、泥酔していて記憶が定かではなかったため、容疑を否認する供述をしました。しかし、警察からは後日改めて話を聞くかもしれないと告げられ、今後の刑事手続きに大きな不安を抱くことになりました。依頼者に前科・前歴はなく、何としても示談で事件を解決したいとの強い思いから、当事務所へご相談に来られました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、示談が成立して事件化を回避することでした。受任後、弁護士は速やかに被害者との示談交渉を開始しました。しかし、被害者の夫が本件に対して強い怒りを示しており、交渉は難航しました。さらに、被害者側は事件が原因で引っ越しを余儀なくされたと主張し、高額な示談金を請求してきました。弁護士は、激昂する被害者の夫をなだめつつ、粘り強く交渉を続けました。依頼者が早期解決を強く望んでいたことを踏まえ、その意向を最優先に考え、最終的に被害者側が提示した金額で示談が成立する方向で調整を進めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い交渉の結果、最終的に示談金66万円で被害者との示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。依頼から約2週間での解決でした。この示談成立を示す示談書を警察に提出した結果、本件は検察庁に送致されることなく、刑事事件として立件されずに手続きが終了しました。これにより、依頼者は逮捕されることも、前科がつくこともなく、事件を解決することができました。会社員としての生活への影響を最小限に抑え、平穏な日常を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分