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  4. ケース2724

職場の部下女性に対する強制性交等で不起訴処分を獲得した事例

事件

不同意性交

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が担当した強制性交等の事件です。被害者と示談金200万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の公務員の男性です。職場の部下である女性に対し、勤務先の会議室で口腔性交などを強要したとして、強制性交等罪の容疑で逮捕されました。以前から同様の関係は続いていたようですが、依頼者が行為を撮影したデジタルカメラを自宅で家族に見られたことから発覚。その後、被害者女性が自身のパートナーに相談したことで警察が介入する事態となりました。逮捕当日、警察署を通じて本人から弁護依頼の意向が伝えられ、その後ご家族から正式にご相談をいただき、受任に至りました。

罪名

強制性交等

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は逮捕・勾留されており、早期の身柄解放と不起訴処分の獲得が最大の目標でした。弁護士は受任後、直ちに被害者の代理人弁護士と連絡を取り、示談交渉を開始しました。勾留期間内に示談をまとめることが困難と判断し、検察官に交渉状況を説明して勾留延長を得て、交渉時間を確保しました。また、今後紛争が再燃しないよう、被害者側が主張する他の余罪も含めて包括的に解決する内容での示談を目指しました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

粘り強い交渉の結果、示談金200万円で示談が成立し、被害者から宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。勾留延長後の12日目に示談書を取り交わし、速やかに検察官に報告したところ、翌日に依頼者は釈放されました。最終的に、事件は不起訴処分となり、前科がつくことを回避できました。依頼者は公務員としての職を失う事態を免れ、社会生活に復帰することができました。迅速な示談交渉と検察官との連携が、早期の身柄解放と不起訴処分という結果につながった事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意性交の関連事例

カラオケ店で泥酔女性にわいせつ行為をした準強制性交等未遂の事例

依頼者は30代の会社員男性です。2022年の年末、お酒を飲んだ後、駅近くの路上で泥酔していた見知らぬ女性に声をかけ、介抱するふりをして都内のカラオケ店に連れ込みました。室内で、眠っている女性の体を触ったり、自身の陰部を女性の顔やお尻に近づけたりするなどの行為に及びました。後日、女性から被害届が提出され、警察署から事情聴取のために出頭するよう電話連絡がありました。依頼者には妻子がおり、逮捕されて職や家庭を失うことを強く恐れ、今後の流れや対応について相談するため、出頭当日の朝にご家族と共に当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店で同意なく性行為を行い、不同意性交罪に問われかけた事例

依頼者は40代の会社員の男性です。風俗店を利用した際、飲酒しており、わずかながら性的な挿入行為をしてしまいました。本人はすぐに行為をやめたと認識していましたが、後日、店側からメールで「警察に被害届を出す」と連絡を受けました。今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は50代の会社員です。約2年前、女性および同僚との間で性的な関係を持ちました。依頼者は合意の上での行為であると認識していましたが、最近になり、相手方女性より代理人を通じて被害の訴えがありました。 当初、示談による解決も検討されましたが、交渉が難航し、女性側から「警察に被害届を提出する」と通告されたため、逮捕による社会生活への影響や、家庭への波及を深く懸念し、当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

クラブで知り合った女性に対するわいせつ略取・強制性交等の事例

依頼者は20代の男性です。都内のクラブで友人らと共に19歳の女性と知り合いました。その後、タクシーでホテルへ移動し、依頼者と女性は性行為に及びました。依頼者は、クラブ内やホテルでの女性の言動から同意があったと認識していましたが、後日、警察から連絡があり、わいせつ目的略取および強制性交等の容疑で取調べを受けることになりました。警察は、防犯カメラの映像を根拠に、女性を無理矢理連れ込んだ疑いをかけていました。依頼者は取調べで一貫して容疑を否認していましたが、今後の刑事手続きや、穏便な解決のための示談交渉に不安を感じ、当事務所に依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず