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  4. ケース2812

職場の更衣室で同僚を盗撮、条例違反に問われた事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が担当した盗撮の事案です。被害者と示談金80万円で示談が成立し、最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の男性で、アルバイト先のサロンに勤務していました。令和2年6月、勤務先の男女共用更衣室に、同僚の女性が着替えるのを盗撮する目的で小型カメラを設置しました。しかし、カメラを回収する前に着替えに来た女性スタッフ本人に発見されてしまいました。その後、店長に事態が発覚し、依頼者は契約を解除されました。警察も介入し、カメラが押収され、後日、警察署への出頭と事情聴取を求められました。依頼者には前科・前歴がなく、今後の刑事手続きの流れや、どのような処分を受けることになるのかに強い不安を抱き、当事務所に相談に来られました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は直ちに被害者との示談交渉に着手しました。交渉には被害者の親族が対応し、当初は「刑罰を望んでおり、宥恕(許し)には応じられない」との厳しい意向が示されました。弁護士が粘り強く交渉した結果、示談金80万円で示談が成立し、「厳罰を望まない」との意向を得ることはできました。さらに、依頼者の真摯な反省と再犯防止への取り組みを客観的に示すため、メンタルクリニックへの通院を促しました。継続的な通院の結果、「再犯可能性はない」との診断書を獲得し、検察官に提出しました。また、警察の取調べ前にはリハーサルを行い、万全を期しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の尽力により、被害者との間で示談金80万円での示談が成立しました。示談書に宥恕の文言は得られませんでしたが、「厳罰を望まない」という意向は示すことができました。弁護側は、示談が成立していることに加え、依頼者がメンタルクリニックへ継続的に通院し、再犯可能性がない旨の診断書を得ている事実を証拠として検察官に提出しました。これにより、依頼者が深く反省し、再犯防止のために具体的な行動をとっていることを強く主張しました。これらの弁護活動の結果、検察官は本件を不起訴処分と判断し、依頼者は前科がつくことなく事件を終えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は30代の医療従事者の男性です。駅構内を歩行中、女子高生3名のスカート内を自身のスマートフォンで動画撮影し、盗撮行為に及びました。その犯行現場を私服警察官に押さえられ、警察署で取り調べを受けることになりました。スマートフォンを任意提出したところ、約1年半前から10名程の女性に対する同様の盗撮データが保存されていることも発覚しました。依頼者には過去に同様の行為で捜査対象となったものの事件化はされなかった経緯があり、今回は起訴されることを何としても避けたいとの思いで、今後の対応について相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず