1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース305

車内から女子学生の体を触った強制わいせつ事件(2件)の事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が担当した強制わいせつ事件です。被害者2名と示談が成立し、2件とも不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者の夫である30代の会社員男性が、逮捕されたとの連絡を妻が受け、相談に至りました。事件は、男性が自家用車での通勤中、路上を歩いていた10代の女子学生2名に対し、別々の日に、運転席の窓から手を出して胸や臀部を触ったという2件の強制わいせつ事件でした。被害者とは面識はなく、制服から学生と認識していました。1件目の事件から約4ヶ月後、警察が防犯カメラ映像などから被疑者を特定し、男性は自宅で逮捕されました。逮捕された容疑は1件のみでしたが、取調べに対し、もう1件の事件や、その他数件の路上わいせつ行為の心当たりがあることも話していました。突然の逮捕に驚いた妻は、今後の見通しや状況を知りたいと、当事務所へ連絡されました。

罪名

強制わいせつ, 強制わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼を受け、弁護士はすぐに警察署へ接見に向かい、ご本人から事情を聴取しました。まずは逮捕容疑となった1件目の事件について、被害者との示談交渉に着手しました。被害者側も弁護士を立てており、示談金200万円で示談を成立しました。この示談が成立したものの、余罪の捜査が続いていたため、ご本人は勾留期間満了時に処分保留で釈放されました。その後、警察から余罪についても犯人性が特定できたとの連絡があり、在宅捜査に切り替わった段階で、2件目の被害者とも示談交渉を開始しました。交渉の結果、50万円で示談を成立しました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者2名それぞれと示談が成立し、許し(宥恕)を得ることができました。1件目は逮捕から約3週間後、2件目はその約1ヶ月後に示談が成立しました。示談金は合計で250万円となりました。すべての被害者との間で示談が成立し、ご本人が深く反省していることを検察官に主張した結果、2件の強制わいせつ事件はいずれも不起訴処分となりました。これにより、ご依頼者様は普段通りの社会生活に戻ることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

不同意わいせつの関連事例

元交際相手の家に侵入し、わいせつ行為に及んだ強制わいせつの事例

依頼者は20代の男性です。元交際相手である女性の自宅に合鍵を使って侵入し、包丁を示して脅すなどしてわいせつな行為に及んだとして、強制わいせつ等の容疑がかけられました。事件から約2か月後、警察が依頼者の自宅を家宅捜索し、依頼者は任意同行で事情聴取を受けました。当初、依頼者は容疑を否認していましたが、警察から逮捕を示唆されたため、今後の対応に不安を感じ、ご本人様が当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予3年

タクシーで相乗りした女性にキスをした不同意わいせつの事例

依頼者は50代の会社員の男性です。深夜、市内でタクシーに乗車したところ、面識のない女性が後から乗り込んできて相乗りとなりました。依頼者は泥酔しており、タクシー内でその女性にキスをするなどの行為に及びました。女性はすぐにタクシーを降りて立ち去り、その後の動向は不明でした。依頼者は自身の職業柄、後日逮捕されたり報道されたりすることに強い不安を覚え、事件が発覚する前に自首することを決意。被害届が出された場合に備えた対応について相談するため、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果起訴前に弁護活動終了

元部下の女性に自宅でわいせつな行為をした不同意わいせつの事例

依頼者は50代の会社員男性です。元会社の部下であった20代女性と食事に行った後、自身の自宅で一緒に過ごしました。その際、女性の同意なく胸や下半身を触るなどのわいせつな行為をしてしまいました。翌日、女性からメッセージで「お世話になったこともあり被害届を出すか悩んでいる」との連絡を受け、依頼者は謝罪の返信をしましたが、その後連絡が途絶えました。依頼者には過去に性犯罪関連の前科・前歴があったため、警察が介入することを強く懸念し、被害届が出される前に問題を解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

自宅で同僚女性の体を触るなどした強制わいせつの事例

依頼者は30代の医療従事者の男性です。以前の職場の同僚女性2名と居酒屋で飲食した後、自身の自宅で飲みなおしている際、酔った勢いでそのうちの1人である被害者に対し、強引にキスをした上、約1時間にわたって服の上から胸や尻を触るという強制わいせつ行為に及びました。後日、被害者から被害届を提出される可能性を示唆されたため、警察沙汰になることを避けたいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。相談時にはまだ警察は介入しておらず、依頼者は被害者のLINEアカウントしか知らないという状況でした。

弁護活動の結果事件化せず

泥酔して飲食店内で女性従業員2名に抱きついた強制わいせつの事例

依頼者は30代の男性です。友人らと飲食店で飲酒後、泥酔して記憶を失ってしまいました。その状態で、同店の女性従業員2名に対し、トイレ付近で相次いで抱きつくなどのわいせつな行為をしました。事件後、警察に逮捕され、勾留が決定しました。依頼者本人は行為の記憶が全くない状態でした。ご本人の逮捕を知った交際相手の方が、当初ついていた当番弁護士では不安を感じ、刑事事件に精通した弁護士による弁護活動を強く希望され、当事務所にご相談・ご依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分