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  4. ケース3773

カラオケ店で泥酔女性にわいせつ行為をした準強制性交等未遂の事例

事件

不同意わいせつ、不同意性交

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・田端孝司弁護士が担当した準強制性交等未遂の事例。被害者と示談金150万円で示談が成立し、不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性です。2022年の年末、お酒を飲んだ後、駅近くの路上で泥酔していた見知らぬ女性に声をかけ、介抱するふりをして都内のカラオケ店に連れ込みました。室内で、眠っている女性の体を触ったり、自身の陰部を女性の顔やお尻に近づけたりするなどの行為に及びました。後日、女性から被害届が提出され、警察署から事情聴取のために出頭するよう電話連絡がありました。依頼者には妻子がおり、逮捕されて職や家庭を失うことを強く恐れ、今後の流れや対応について相談するため、出頭当日の朝にご家族と共に当事務所へ来所されました。

罪名

強制わいせつ, 準強制性交等未遂

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は逮捕されることを非常に恐れていたため、ご契約後、弁護士が速やかに警察署での事情聴取に同行しました。逮捕の可能性を少しでも下げるため、ご家族にも同行してもらうという弁護活動を行いました。その結果、逮捕は回避されましたが、罪名は当初想定されていた強制わいせつよりも重い準強制性交等未遂となりました。その後、被害者との示談交渉を開始しました。被害者側にも代理人弁護士が就いており、被害者本人から依頼者宛に手紙が届きました。これに対し、弁護士の助言のもと、依頼者は真摯な反省の気持ちを込めて非常に丁寧な返信を作成しました。この謝罪文が被害者の心に響き、円滑な示談交渉へと繋がりました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

示談交渉の結果、被害者側から150万円の示談金を支払うこと、依頼者が再犯防止のために継続的な治療を受け、指定された課題図書を読んで感想文を提出することなどを条件とする示談案が提示されました。依頼者にとって更生に繋がる有益な内容であったため、この条件で示談を締結し、被害者からの宥恕(許し)を得ることができました。示談成立が検察官に評価され、依頼者は検察庁に一度も呼ばれることなく、最終的に不起訴処分となりました。これにより前科がつくことを回避でき、ご家族との生活や仕事を失うことなく、社会復帰を果たすことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の会社員の男性です。駅で声をかけた女性と意気投合し、お互いに酔った状態で近くの商業施設の駐車場で性行為に及びました。依頼者は同意があったと認識していましたが、後日、女性が警察に相談していることが判明しました。不同意性交等罪に問われる可能性や、過去の経歴から不安を覚え、示談による早期解決を希望し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の会社員男性です。出張中、飲酒後に道を尋ねるため、公園で面識のない女性に声をかけました。会話をするうちに、酒の勢いもあり、突然女性を抱き寄せてキスをするなどしてしまいました。後日、女性から被害届が警察署に提出され、警察から依頼者の会社に連絡が入りました。警察から出頭を求められることになり、仕事への影響を懸念し、穏便に済ませたいとの思いから当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

交際相手の娘の体を誤って触った強制わいせつ事件の事例

依頼者は40代の男性です。ある日の深夜、自宅で交際相手の女性とその娘の3人で就寝中、寝ぼけて隣にいた娘を交際相手本人と誤認し、体を触ってしまいました。すぐに間違いに気づき手を離しましたが、その場で謝罪することはできませんでした。後日、交際相手の態度が冷たくなったと感じ、自身の行為が発覚したのではないかと不安になりました。実際に交際相手は警察に相談しており、娘は児童相談所に保護されている状況でした。依頼者は、逮捕や前科による事業への影響を強く懸念し、被害届が出される前に示談で解決したいと希望して当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は20代の男性です。大学院に在学中、同じ研究室に所属する同級生の女性に対し、性的な行為を求めました。依頼者は同意の上での行為だと認識していましたが、後日、女性が大学および警察に被害を申告。その結果、依頼者は大学から退学処分を受け、さらに警察から出頭要請の連絡があり、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は20代の男性で、クリニックを経営されていました。過去に利用したメンズエステ店で性的サービスを受けた心当たりがあったところ、後日、同店の関係者を名乗る者から「対応した女性が同意のない性交渉の被害を訴えている。示談金を支払わなければ警察に被害届を出す」という趣旨の電話を受けました。依頼者は混乱し、言われるがままに800万円という高額な金銭を支払ってしまいました。しかし、示談書の控えももらえず、支払ったお金が本当に女性に渡ったのかも不明な状況でした。今後、追加で金銭を請求されたり、本当に被害届を提出されたりするのではないかと強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は30代の会社員の男性です。市内のホテルにデリヘルスの女性を呼び、サービスを受けていました。いわゆるスマタの最中に誤って挿入してしまい、すぐに抜いたものの、女性が店に連絡。駆け付けた店の関係者が警察に通報しました。依頼者は警察署で事情聴取を受け、上申書を作成。「お店との話し合いで示談になると思う」などと説明されました。依頼者は妻に警察沙汰になったことを伝えており、逮捕されるのではないか、また店の関係者に免許証の写真を撮られたことにも強い不安を感じていました。穏便に解決するため、示談交渉を希望して当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代で医療関係の専門職の男性です。都内の個室型エステ店を利用した際、セラピストの女性と性的関係を持ちました。依頼者は合意があったと認識していましたが、翌日、女性の代理人を名乗る弁護士から連絡があり、不同意性交にあたるとして損害賠償金400万円を請求する書面が送られてきました。依頼者は、行為自体を争うつもりはなく、金銭での解決を望んでおり、相手方弁護士との交渉を依頼するため、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず