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電車内で女性のスカート内を撮影した盗撮(迷惑行為防止条例違反)の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が担当した、盗撮(埼玉県迷惑行為防止条例違反)の事件です。被害者と示談金45万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代のアルバイト男性です。電車内で、向かいの席に座っていた20代前半とみられる女性のスカートの中を、自身のスマートフォンで10枚ほど撮影しました。この行為を隣の席の男性に咎められ、駅で降ろされた後、近くの交番を経て警察署で事情聴取を受けました。その際、スマートフォンは押収されました。約1週間後、再度警察署で聴取を受けた際にスマートフォンは返却され、撮影したデータはその場で削除するように指示されました。その後、検察庁から連絡があり、「被害者と示談するか、起訴されるかどちらがいいか」と告げられたため、刑事罰を軽くするため示談をしたいと強く希望し、当事務所へ相談されました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

罪名

埼玉県迷惑行為防止条例違反

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、前科が付くことを回避するための不起訴処分でした。検察官から示談成立が不起訴の条件であることを示唆されていたため、弁護活動は被害者との示談交渉に注力しました。受任後、速やかに被害者側へ連絡したところ、被害者の知人を名乗る男性が交渉相手として現れました。当初、その男性から法外な金額の示談金を請求されましたが、弁護士は冷静に対応しました。一度時間を置くなど粘り強く交渉を続けた結果、相手方も冷静さを取り戻し、現実的な金額での交渉が可能になりました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

最終的に、示談金45万円で被害者との示談が成立することができました。示談書には、加害者を許し、刑事処罰を求めないという宥恕文言も記載されています。この示談書を検察官に提出した結果、本件は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科がつくことなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。一度は法外な金額を提示されましたが、弁護士が介入し、冷静に交渉を進めたことで、少し高めではあるものの、最終的に妥当な金額で示談をまとめることに成功した事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

勤務先の学校に盗撮目的で侵入した建造物侵入の事例

依頼者は20代の学校関係者で、定時制の学校に教員として勤務していました。校内の女子更衣室及び保健室内に、盗撮する目的で小型カメラを設置していたところ、職場の関係者によって発見されました。発覚後、依頼者はすぐに自らの犯行であると認め、校長へ所有するカメラ及びパソコンを任意で提出しました。その後、学校側がこれらの証拠品を警察に提出したことで事件が発覚し、依頼者は後日、建造物侵入の容疑で警察に逮捕されました。逮捕の翌日、当事者のご両親が、今後の社会生活に及ぼす影響を懸念し、当事務所の弁護士に相談し、即日依頼されることになりました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

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依頼者は20代の会社員の男性です。駅近くの教育施設のトイレに約1時間半侵入し、個室の上からスマートフォンを用いて複数の女性利用者を盗撮しました。施設の関係者に見つかり、駆け付けた警察官に引き渡されました。警察の取調べでは、当初は盗撮行為を否認しましたが、後にのぞき行為は認めていました。警察にスマートフォンを渡す前に、盗撮したデータは自ら削除していました。後日、再度警察から取調べの呼び出しを受けたことで、今後の刑事手続きや処分について強い不安を感じ、当事務所に相談され、正式に弁護を依頼されることになりました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

駅で女性のスカート内をスマートフォンで盗撮した事件の事例

eyecatch tousatsu escalator

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弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch tousatsu escalator

依頼者は30代の男性です。帰宅途中、駅構内のエスカレーターにおいて、未成年の女性のスカート内にカメラ付き携帯電話を差し入れ、動画を撮影しました。その場で被害者に見つかり、駅員によって警察に引き渡され逮捕されましたが、翌日には釈放されました。警察の捜査により、携帯電話には他にも60件から70件の余罪データが保存されていることが判明しました。警察での2回の取調べを経て書類送検され、検察からの連絡を待つ状況で、被害者への謝罪と示談を希望し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

自宅トイレにカメラを設置し、同級生を盗撮した事件

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は20代の男性で、大学の医学部に通う学生でした。大学の同級生である女性らと自宅で一緒に勉強する機会があり、その際にトイレにスマートフォンを設置して、女性の姿を複数回にわたり動画で撮影しました。後日、被害者の一人が警察に通報したことで事件が発覚。依頼者の自宅は家宅捜索を受け、スマートフォンやパソコンなどが押収されました。警察の取り調べでは事実を認めていましたが、後日、再度警察署への出頭を求められました。依頼者は将来医師になることを目指しており、本件によって前科がつき、医師免許の取得に影響が出ることを強く恐れていました。なんとか刑事処分を回避したいとの思いから、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分