1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース3182

勤務先の学校で同僚女性の体を触った強制わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が担当した強制わいせつの事例です。被害者との間で示談金150万円での示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は50代の男性で、学校に勤務していました。勤務先の校舎内で、20代の同僚女性に対し、会話の流れで「痩せたか確認する」などと言い、胸や臀部を触るなどしました。この件について、後日、被害女性が勤務先に相談したことで発覚しました。依頼者は停職処分を受けていましたが、その後、警察の家宅捜索を受け、強制わいせつ罪の容疑で逮捕されました。逮捕当日に当事者の妻から「主人の状況が全くわからないので確認してほしい」と当事務所に電話で相談があり、初回接見の依頼を受けました。

罪名

強制わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は「コミュニケーションの一環だと思っていた」と話しており、わいせつ行為の認識が薄い様子でした。しかし、逮捕・勾留されており、前科を回避するためには被害者との示談成立が不可欠な状況でした。受任後、速やかに被害者側の弁護士と示談交渉を開始しました。当初、被害者側は示談交渉や謝罪文の受け取りを一切拒否していましたが、弁護士は粘り強く交渉を続けました。また、依頼者が真摯に反省していることを示すため、謝罪文を作成し提出しました。交渉の中で、依頼者が関連する学校を退職することも条件として伝えることで、示談に向けた協議が進展しました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い交渉の結果、勾留期間の満期が迫る中で、最終的に示談金150万円で被害者との示談が成立しました。示談書には宥恕文言(加害者を許すという意思表示)も盛り込まれました。この示談成立を受け、検察官は依頼者を起訴せず、不起訴処分としました。これにより、依頼者は身柄を釈放され、前科がつくことを回避できました。逮捕直後にご家族が相談し、弁護士が迅速に示談交渉を進めたことが、不起訴という最良の結果につながった事案です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

不同意わいせつの関連事例

駅の女子トイレに侵入し体を触った建造物侵入・強制わいせつの事例

依頼者は30代の会社員男性です。出張からの帰宅途中、酒に酔った状態で駅の女子トイレに侵入し、個室に入っていた女性の体を触ったとして、建造物侵入と強制わいせつの容疑で後日逮捕されました。依頼者はトイレに侵入して中を覗いたことは認めていましたが、体を触った記憶はないと話していました。過去に児童買春の前科がありました。逮捕の連絡を受けた妻が、遠方から当事務所に電話で相談され、初回接見の依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

車内から女子学生の体を触った強制わいせつ事件(2件)の事例

依頼者の夫である30代の会社員男性が、逮捕されたとの連絡を妻が受け、相談に至りました。事件は、男性が自家用車での通勤中、路上を歩いていた10代の女子学生2名に対し、別々の日に、運転席の窓から手を出して胸や臀部を触ったという2件の強制わいせつ事件でした。被害者とは面識はなく、制服から学生と認識していました。1件目の事件から約4ヶ月後、警察が防犯カメラ映像などから被疑者を特定し、男性は自宅で逮捕されました。逮捕された容疑は1件のみでしたが、取調べに対し、もう1件の事件や、その他数件の路上わいせつ行為の心当たりがあることも話していました。突然の逮捕に驚いた妻は、今後の見通しや状況を知りたいと、当事務所へ連絡されました。

弁護活動の結果不起訴処分

新幹線車内で知人女性の胸を触るなどした強制わいせつの事例

依頼者は50代の会社員の男性です。グループチャットで知り合った女性と新幹線に乗車した際、飲酒しており、相手の女性にキスをしたり、服の上から胸を触ったりした可能性がありました。後日、女性から「強制わいせつになるので警察に被害届を出す」という趣旨の連絡を受けました。依頼者は自身の行為が罪に問われるのか、また警察に呼ばれた場合にどう対応すればよいか不安になり、当事務所に相談しました。一度は持ち帰りましたが、その後、実際に警察から取調べの連絡があったため、正式にご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

複数の女性にわいせつ行為等を繰り返した強制わいせつ、住居侵入等の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。約半年間にわたり、面識のない複数の女性に対し、路上で背後から抱きついて胸を触るなどの強制わいせつ行為や痴漢、他人の住居への侵入、盗撮といった事件を5件起こしました。警察はこれらの余罪を把握した上で、強制わいせつの容疑で依頼者を逮捕し、身柄を警察署で拘束しました。逮捕の連絡を受けた依頼者の妻は、突然の出来事に動揺し、何が起きているのか全く分からない状況でした。すぐにでも夫の状況を確認したいとの思いから、当事務所に電話で相談され、弁護士が初回接見に向かうことになりました。

弁護活動の結果一部不起訴処分、一部略式罰金10万円

飲酒後、路上で女性の胸を触ったとされる強制わいせつの事例

依頼者は20代の会社員男性です。飲み会で深酒をした後、深夜に帰宅する途中の路上で、通行中の女性の胸を服の上から触ったとして、強制わいせつの容疑で警察から事情聴取を受けました。依頼者には当時の記憶が全くありませんでした。過去に盗撮事件で起訴猶予処分を受けた前歴があったため、今回有罪判決を受けると会社を解雇される可能性が高い状況でした。また、海外赴任を控えていたこともあり、不起訴処分を獲得し、前科が付くことを回避したいと強く希望され、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分