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  4. ケース2864

駅の構内で、酔っていた女性の胸を触った強制わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が受任した、強制わいせつの事例です。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員です。約1年前、駅の構内で、終電後に酔っていた女性に声をかけ、肩を組んで胸を触ったとして、強制わいせつの容疑で逮捕されました。事件当日の朝、警察が捜索差押令状を持って自宅を訪れ、衣服や携帯電話などを押収後、任意同行を求められ、同日夕方に逮捕されたとの連絡がありました。依頼者本人は「全く記憶がない」と話していましたが、警察からは防犯カメラの映像があると仄めかされていました。逮捕の知らせを受けたご両親が、今後の対応について不安を感じ、当事務所にご相談されました。

罪名

強制わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご両親は不起訴処分の獲得を強く望んでいました。依頼を受けた弁護士は、まず逮捕されたご本人と接見し、事実関係を確認しました。本人は事件の記憶が曖昧でしたが、「もし自分がやったのなら謝罪したい」との意向を示したため、示談交渉と身柄解放活動を並行して進める方針を立てました。弁護士は、勾留を阻止するために意見書を提出。その結果、勾留請求は却下され、検察官からの準抗告も退けられて早期の身柄釈放が実現しました。同時に被害者との示談交渉に着手し、迅速な連絡を取りました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による迅速な対応の結果、被害者との間では示談金30万円で示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。事件から時間が経過していたこともあり、交渉は一回の連絡で円滑にまとまりました。また、勾留請求が却下されたことで、依頼者は逮捕から数日で釈放されました。最終的に、検察官は本件を不起訴処分としました。これにより、依頼者は前科がつくことなく、会社員としての社会生活を続けることができました。逮捕という緊急事態に対し、迅速な弁護活動によって身柄解放と不起訴処分を両立させた事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

ターミナル内で女性を連れ去ろうとした強制わいせつ未遂事件

依頼者は20代の会社員の男性です。ある日の夜、商業施設のイベントに参加した後、施設内で一人でいた30代の女性従業員に対し、わいせつな行為をしようと考えました。背後から女性に抱きつき、抱え上げたまま約40メートル離れた階段の方へ連れて行こうとしましたが、女性に抵抗され、叫び声を上げられたためその場から逃走しました。事件から約4か月後、警察が依頼者の自宅を訪れ、強制わいせつ未遂の容疑で逮捕されました。逮捕の翌日、状況がわからず不安に思ったご両親から弁護士に相談がありました。ご両親は「息子に何があったのか詳しく話を聞いてほしい」と要望され、弁護士がただちに警察署へ接見に向かいました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

コンセプトカフェで女性店員の体を触った不同意わいせつの事例

依頼者は30代の男性で、学校関係者として勤務していました。行きつけの都内のコンセプトカフェで飲酒し、酔った状態で女性店員の腰を触ったところ、臀部も触ったとして店長に指摘されました。そのまま警察署に任意同行し、事情聴取を受けることになりました。当日は上司が身元引受人となって帰宅できましたが、被害届の取下げや示談金の相場が分からず心配されていました。早期解決を目指し、警察での聴取後、速やかに当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

旅行先の居酒屋で女性にわいせつ行為をした不同意わいせつの事例

依頼者の息子である30代男性は、旅行で訪れていた地域の居酒屋で、女性客の胸や臀部を衣服の下から触り、接吻をするなどのわいせつな行為に及んだとして、不同意わいせつの容疑で逮捕されました。当事者には過去に統合失調症の診断歴があり、逮捕の知らせを受けたご両親は、息子の心身の状態を大変心配されていました。相談時には、とにかく早く身柄を解放してほしい、刑を軽くしてほしいという強いご要望がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で女性に背後から抱きついた強制わいせつ事件の事例

依頼者は20代の男性です。夜間、路上で面識のない女性に背後から近づき、両腕で抱きつくというわいせつな行為に及びました。被害者女性が悲鳴を上げたため、依頼者はその場から車で逃走しました。事件から数か月後、依頼者は強制わいせつの容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族が、当事務所に接見を依頼され、弁護活動が始まりました。逮捕当初、依頼者は容疑を否認していましたが、警察の取調べの中で犯行を認めるに至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

ネットカフェで初対面の女性の胸を触った強制わいせつの事例

依頼者は20代の会社員の男性です。駅周辺で声をかけた初対面の大学生の女性とインターネットカフェの個室に入りました。当初は談笑していましたが、徐々にボディータッチを始め、最終的に服の中に手を入れて直接胸を触るなどのわいせつな行為に及びました。女性は途中で席を立ち、店を出て警察に通報。その後、依頼者は駅構内で警察官から声をかけられ、警察署へ任意同行された後に逮捕されました。逮捕された本人からご両親に連絡があったことをきっかけに、今後の刑事手続きの流れや示談交渉について不安を感じたご両親が、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分