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  4. ケース3468

大学の研究室での同級生に対する強制性交等未遂事件の事例

事件

不同意性交

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が担当した強制性交等未遂の事件です。被害者と170万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の男性です。大学院に在学中、同じ研究室に所属する同級生の女性に対し、性的な行為を求めました。依頼者は同意の上での行為だと認識していましたが、後日、女性が大学および警察に被害を申告。その結果、依頼者は大学から退学処分を受け、さらに警察から出頭要請の連絡があり、当事務所へ相談に来られました。

罪名

強制性交等未遂

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は事件のショックから精神的に不安定な状態であったため、弁護士はまず警察の取調べを延期するよう交渉し、依頼者のケアを優先しました。精神的な回復を待ってから取調べの練習を重ね、弁護士の付き添いのもと、「行為に同意があった」という依頼者の主張を貫きました。検察官からは不起訴の見込みであるものの、被害者の処罰感情が強いことが示唆されていましたが、その後、被害者側の弁護士から示談の申し入れがあり、交渉に応じることになりました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

被害者側の弁護士との交渉の結果、示談金170万円で示談が成立し、被害者から宥恕(加害者を許すという意思表示)をいただくことができました。この示談成立が決め手となり、検察官は本件を不起訴処分としました。これにより、依頼者は前科が付くことを回避できました。精神的に不安定な依頼者に寄り添い、取調べの練習や付き添いを重ねて一貫した主張を支えたこと、そして適切なタイミングで示談が成立したことが、最良の結果につながった事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

今の私がいるのは先生のおかげです。

お手紙

出口先生、アトム法律事務所の皆様へ。この度は、私の起こした刑事事件を弁護してくださり、本当にありがとうございました。初回相談から警察・検察の取り調べ、示談交渉に至るまで、ていねいかつスピード感のある対応をしていただき、感謝しきれない思いです。ショックで倒れた時や、つらくて泣きそうな時、私の心の支えになっていたのは出口先生のLINEのメッセージでした。出口先生の弁護が無ければ、私は刑務所に行っていた未来もあったと思います。今の私がいるのは、出口先生のおかげです。その思いを生涯忘れることなく、立派な社会人となって出口先生に恩返しをしたいです。私は弁護士という仕事を誇りに思います。出口先生、本当にお世話になりました。心より感謝申し上げます。

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不同意性交の関連事例

自宅で同意なく性行為に及んだ不同意性交の事例

依頼者は20代の医療従事者の男性です。パーティーで知り合った女性と後日2人で飲酒した後、自身の自宅で性行為に及びました。依頼者は性行為について同意があったと認識しており、一部否認の状況でした。しかし、行為後に女性との間で交際を巡る認識の齟齬から口論となり、女性は部屋を出て行きました。後日、女性が警察に被害届を提出。依頼者は警察から2度の取り調べを受け、書類送検されました。その後、検察庁から呼び出しの連絡があり、「弁護士をつけて連絡するように」と促されたため、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

SNSで知り合った女性との性行為が不同意性交とされた事例

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は20代の会社員男性です。マッチングアプリで知り合った女性と2回目のデートの際、県内の路上に駐車した車内で性行為に及びました。依頼者としては、行為の途中で女性からの抵抗がなかったため同意があるものと認識していましたが、行為後に女性が泣いていたこともありました。後日、女性が警察に被害を申告したため、依頼者は強制性交等の疑いで警察から2度の取り調べを受けました。取り調べでは、「首を絞めた」といった身に覚えのない内容を含む供述調書に署名してしまったとのことです。このままでは重い刑事処分を受ける可能性があり、会社員としての将来に影響が出ることを強く懸念し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

元部下へのセクハラ・ストーカー行為で強制性交を主張された事例

依頼者は40代の会社員で、元部下であった女性との関係でご相談に来られました。依頼者は、過去に女性と同意の上で性行為があったと認識していましたが、後日、女性から「あれは強制性交だった」と指摘を受けました。また、女性に交際相手ができた後も、性行為を求める連絡を執拗に続けるなど、ストーカー行為とみなされうる行動もとっていました。警察からの連絡や被害届の提出はない状況でしたが、女性から警察への申告を示唆され、女性とその交際相手らとの話し合いが設定されたため、刑事事件化を避けたいとの思いから当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず