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  4. ケース3599

泥酔して飲食店内で女性従業員2名に抱きついた強制わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が受任した、強制わいせつの事例。被害者2名との示談が成立し、不起訴処分を獲得し前科を回避しました。

事件の概要

依頼者は30代の男性です。友人らと飲食店で飲酒後、泥酔して記憶を失ってしまいました。その状態で、同店の女性従業員2名に対し、トイレ付近で相次いで抱きつくなどのわいせつな行為をしました。事件後、警察に逮捕され、勾留が決定しました。依頼者本人は行為の記憶が全くない状態でした。ご本人の逮捕を知った交際相手の方が、当初ついていた当番弁護士では不安を感じ、刑事事件に精通した弁護士による弁護活動を強く希望され、当事務所にご相談・ご依頼されました。

罪名

強制わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は専門資格を有しており、前科が付くことでの資格への影響を非常に心配されていました。そのため、不起訴処分を獲得することが最大の目標でした。受任後、弁護士はすぐに被害者2名との示談交渉に着手しました。当初、被害者側と連絡が取りにくい状況でしたが、ショートメッセージを送るなど工夫を凝らして接触を試みました。勾留期間という時間的制約がある中で、粘り強く交渉を進め、依頼者の深い反省の意を伝えることに努めました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、被害者2名それぞれと示談金50万円、合計100万円で示談が成立しることができました。示談書には宥恕文言(加害者を許すという内容)も盛り込むことができました。この示談成立を受け、勾留満期を待たずに依頼者は釈放され、その後、検察官は不起訴処分としました。これにより、依頼者は前科がつくことなく、資格への影響という最悪の事態を回避できました。逮捕から約3週間で社会復帰を果たし、ご依頼の目的を達成することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

マッチングアプリで出会った女性に同意なくキスをした不同意わいせつの事例

依頼者は30代の男性です。マッチングアプリで知り合った女性とドライブに行った際、車内で女性の同意を得ずに抱きついてキスをしました。数日後、女性から「本当は嫌だった」と連絡があり、示談金50万円を支払わなければ警察に被害届を出すと告げられました。依頼者は、提示された示談金額が妥当なのか、示談金を支払った後に刑事告訴されるリスクはないのかといった点に強い不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。相談時にはまだ警察は介入しておらず、事件化する前の段階でした。

弁護活動の結果事件化せず

知人女性をホテルに連れ込み性的行為に及んだ逮捕監禁・強制性交等の事例

依頼者は20代で医療関係の資格を持つ男性です。学生時代の知人女性と飲んだ後、終電を逃したため、双方合意の上でホテルへ行きました。依頼者は同意のある行為と認識していましたが、後日、女性の彼氏から依頼者の職場に「彼女が強制的にホテルへ連れて行かれ、わいせつな行為をされた」という趣旨の電話がありました。その後、依頼者は逮捕・監禁・強制性交等の容疑で逮捕されましたが、勾留請求されることなく釈放。前科がつくことを恐れ、釈放されたその日に示談による解決を希望し、当事務所に依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で寝ていた女性への強制わいせつ。自首し不起訴となった事例

依頼者は20代の会社員の男性です。夜通し飲酒した後、泥酔状態で早朝の電車に乗車しました。その際、隣の席で寝ていた面識のない女性に対し、服の中に手を入れて胸や腹部を触るなどのわいせつな行為を10分から15分にわたって続けました。女性はその場で気づいた様子はなかったものの、依頼者は自身の行為が発覚し、刑事事件化することや逮捕されることを強く懸念しました。特に、近く控えていた親族の結婚式への影響や、会社に知られることによる解雇のリスクを恐れ、事件化を回避し、問題を早期に解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。相談時点では、まだ警察からの連絡などはありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

ターミナル内で女性を連れ去ろうとした強制わいせつ未遂事件

依頼者は20代の会社員の男性です。ある日の夜、商業施設のイベントに参加した後、施設内で一人でいた30代の女性従業員に対し、わいせつな行為をしようと考えました。背後から女性に抱きつき、抱え上げたまま約40メートル離れた階段の方へ連れて行こうとしましたが、女性に抵抗され、叫び声を上げられたためその場から逃走しました。事件から約4か月後、警察が依頼者の自宅を訪れ、強制わいせつ未遂の容疑で逮捕されました。逮捕の翌日、状況がわからず不安に思ったご両親から弁護士に相談がありました。ご両親は「息子に何があったのか詳しく話を聞いてほしい」と要望され、弁護士がただちに警察署へ接見に向かいました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

勤務先の施設で同僚と共謀し男子児童にわいせつ行為をした事例

依頼者は40代の男性です。事件当時、勤務先である福祉施設で、同僚と共謀し、未成年の男子児童の身体を押さえつけ、ズボンと下着を捲り上げて臀部などを露出させた上、その様子をスマートフォンで撮影しました。これにより、強制わいせつ及び児童ポルノ製造の疑いがかけられました。先に共犯者である同僚が逮捕されたことを受け、依頼者は自身も逮捕されるのではないかと不安を抱いていました。そして実際に、後日警察による家宅捜索が行われ、依頼者は逮捕されました。逮捕前、依頼者から「もしもの時は弁護士に」と頼まれていた内縁の妻の方が、依頼者が帰宅しないことから逮捕されたと察し、当事務所へ電話でご相談され、即日依頼となりました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予4年