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  4. ケース2313

勤務先の施設で同僚と共謀し男子児童にわいせつ行為をした事例

事件

不同意わいせつ、児童ポルノ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・川崎聡介弁護士が受任した強制わいせつ等の事例です。被害者との示談が成立し、懲役1年6か月、執行猶予4年の判決を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の男性です。事件当時、勤務先である福祉施設で、同僚と共謀し、未成年の男子児童の身体を押さえつけ、ズボンと下着を捲り上げて臀部などを露出させた上、その様子をスマートフォンで撮影しました。これにより、強制わいせつ及び児童ポルノ製造の疑いがかけられました。先に共犯者である同僚が逮捕されたことを受け、依頼者は自身も逮捕されるのではないかと不安を抱いていました。そして実際に、後日警察による家宅捜索が行われ、依頼者は逮捕されました。逮捕前、依頼者から「もしもの時は弁護士に」と頼まれていた内縁の妻の方が、依頼者が帰宅しないことから逮捕されたと察し、当事務所へ電話でご相談され、即日依頼となりました。

罪名

強制わいせつ, 児童ポルノ製造

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼を受け、弁護士はすぐに警察署へ接見に向かいました。ご本人は逮捕・勾留されており、ご家族との面会もできない状況でしたが、弁護士は接見等禁止の一部解除を申し立て、内妻の方との面会を可能にし、ご本人の精神的な支えを確保しました。事件の性質上、起訴は免れない事案であったため、弁護活動の最大の焦点は執行猶予付き判決の獲得、すなわち実刑回避にありました。そのために最も重要なのが被害者との示談です。起訴後、弁護士は被害者の代理人弁護士と連絡を取り、粘り強く示談交渉を行いました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、被害者側との間で示談金100万円で示談に応じてもらいました。また、起訴後は保釈請求を行い、これが認められたことで、ご本人は身体拘束から解放され、自宅から裁判に臨むことができました。公判では、示談が成立していること、ご本人が深く反省していることなどを主張し、執行猶予付きの寛大な判決を求めました。その結果、判決は懲役1年6か月、執行猶予4年となり、実刑を回避することができました。これにより、依頼者は刑務所に収監されることなく、社会内での更生の機会を得ることができました。

結果

懲役1年6か月 執行猶予4年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

路上で女性をトイレに連れ込みわいせつ行為に及んだ強姦未遂等の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。路上で徒歩で帰宅中の20代女性に対し、後方から抱きついて暴行を加えた上、抵抗を抑圧して公園のトイレ内に連れ込みました。トイレ内で「抵抗するな」などと脅迫し、約49分間にわたり監禁。その間、着衣を脱がせて乳房や陰部を舐めるなどのわいせつ行為を行い、携帯電話で裸を撮影し、強姦しようとしましたが未遂に終わったとして、わいせつ略取、強姦未遂、監禁の容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けた妻が、今後の流れが分からず不安に思い、当事務所に相談。逮捕翌日に正式に依頼となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の男性です。会社の同僚と飲酒した帰り、駅からの路上において面識のない女性に対し、背後から抱きついて胸を揉みました。その際、女性は転倒し、膝に全治1週間の怪我を負わせました。依頼者は飲酒のため記憶は鮮明ではなかったものの、事件のことは大筋で認めていました。後日、依頼者は強制わいせつ致傷の容疑で警察に任意同行され、そのまま逮捕されました。警察から「今日明日は帰れない」と連絡を受けた依頼者の妻が、今後の手続の流れや見通しに強い不安を抱き、当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

路上で女子高生2名にわいせつ行為をした強制わいせつの事例

依頼者は20代の大学生です。大学からの帰り道、駅周辺の路上で女子高生の後をつけ、胸を触るというわいせつ行為を行いました。その約1週間前にも、自宅近くの路上で別の女子高生の尻を触るという同様の犯行に及んでいました。後日、胸を触った事件について警察官が自宅を訪れ、依頼者は任意同行ののち逮捕されました。逮捕の知らせを受けたご家族が、本人の様子が分からず不安に思い、状況確認のための接見を希望され、当事務所へご相談、ご依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の会社員の男性です。SNSで知り合った当時未成年の女性に、裸の写真を撮影して送信させ、自身のスマートフォンに保存しました。これにより、児童ポルノ製造の罪に問われました。ある日、警察官が自宅に家宅捜索に訪れ、スマートフォンを押収。任意で事情聴取を受けましたが、依頼者は事件当時の記憶が不鮮明な状態でした。今後の手続きや刑事処分への深い懸念から、当事務所に相談し、即日依頼に至りました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

路上で下半身を複数回露出した公然わいせつ事件の事例

依頼者は30代の男性で、介護福祉士として働いていました。長期間にわたり、路上で未成年の女性を含む複数の通行人女性に対して下半身を露出する行為を繰り返していました。警戒していた警察官に現行犯逮捕され、翌日には父親が身元引受人となり釈放、在宅捜査に切り替わりました。家宅捜索でパソコンが押収され、その中から児童ポルノや、いつどこで露出したかを記録した日記など、多数の余罪の証拠が発見されました。依頼者はこれらを全て自白しており、悪質と判断され起訴されるのではないかと強い不安を抱いていました。また、依頼していた国選弁護人とは一度も会えておらず、今後の見通しについて相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

児童ポルノ販売サイトから購入、警察の捜査を恐れた事例

依頼者は40代の会社員の男性です。約2年間にわたり、海外の児童ポルノ販売サイトで週1回ほどの頻度で継続的に動画をダウンロード購入していました。過去にも別のサイトを利用していた際に警察の家宅捜索を受けた経験があり、その際は所持していた動画を消去することで事件化を免れていました。今回、利用していたサイトが摘発されたというニュースを見て、再び警察の捜査が及ぶことを強く懸念。逮捕されて会社や家族に知られてしまうと全てを失ってしまうと恐怖を感じ、自首も視野に入れつつ、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

ネットで知り合った未成年の男性に対する児童買春で自首した事例

依頼者は20代の会社員の男性です。インターネットの掲示板で、未成年の男性と知り合い、児童買春を行いました。事件から約1週間が経過した頃、依頼者は自身の行為が警察沙汰になったり、世間に知られたりすることに強い不安を感じるようになりました。インターネットで児童買春トラブルに関する記事を読んだことで不安はさらに増し、事件が発覚すれば会社を辞めなければならないと思い詰めるほど、情報が外部に漏れることに非常にナーバスになっていました。当初は父親が事務所に来所して相談しましたが、翌日、依頼者本人が来所。マスコミ報道の回避などを目的として、自首を前提とした弁護活動を依頼されるに至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

ネット掲示板で援助交際を呼びかけ、児童買春に及んだ事例

依頼者は30代の会社員の男性です。インターネット上の掲示板を利用し、約2年半の間に未成年の少女5名を含む9名の女性と金銭を介した交際(援助交際)を行っていました。ある日、ネットの書き込みから捜査が開始され、警察が依頼者の自宅を訪れ、児童買春の疑いで家宅捜索が行われました。その際、スマートフォンなどが押収され、後日警察署で取り調べを受けるよう要請されました。依頼者に前科はなく、今後の処分の見通しが立たないことに大きな不安を抱えて当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円