1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース915

電車内で女性に痴漢行為をした迷惑防止条例違反の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・川崎聡介弁護士が受任した、迷惑防止条例違反(痴漢)の事例です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。電車内において、未成年の女性に対して痴漢行為を行いました。被害者に気づかれて駅で駅員に引き渡され、その後、警察署で事情聴取を受けました。両親が身元引受人となりその日は帰宅できましたが、在宅事件として捜査が進められることになりました。当事者には、同じ被害者に対して過去にも複数回痴漢を繰り返していた事実がありました。さらに、今回の事件とは別に未成年の女性と援助交際をしていたこともあり、携帯電話の捜査によって余罪が発覚し、厳しい処分が下されることを恐れていました。不起訴処分を獲得したいとの強い希望から、ご両親が当事務所へ相談に来られました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は不起訴処分を獲得することでした。弁護活動の最も重要な点は被害者との示談交渉でしたが、警察が依頼者のスマートフォンの解析に1か月以上を要したため、その間は示談交渉を開始することができませんでした。依頼者には援助交際や盗撮の余罪の可能性もありましたが、弁護士は捜査の進捗を注視しました。結果として、警察の捜査では援助交際の相手方と連絡が取れず、また盗撮画像も被害者を特定できなかったため、これらの余罪は事件化されませんでした。捜査対象が当初の痴漢事件のみに絞られたことを受け、弁護士は速やかに被害者との示談交渉を開始しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が被害者側と交渉を重ねた結果、示談金50万円で示談が成立し、被害者から宥恕(加害者を許すという意思表示)をいただけました。示談成立が検察官に評価され、依頼者は不起訴処分となりました。警察によるスマートフォンの解析に時間を要したため、ご依頼から解決までには約3ヶ月かかりましたが、余罪が事件化されるという事態を避け、当初の事件についても不起訴処分となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

冷静な判断と前向きなアドバイスありがとうございました。

お手紙

いろいろお世話くださり、ありがとうございました。小さなことですぐに電話させて頂いた時も冷静な判断と前向きなアドバイスを頂き、ありがとうございました。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

痴漢の関連事例

電車内で男性に痴漢行為をしたとして条例違反で逮捕された事例

依頼者は30代の会社員の男性です。通勤時間帯の電車内において、男性被害者に対し痴漢行為をしたとして、東京都の迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕後、警察署から当事務所に対し、被疑者本人が接見を希望しているとの連絡がありました。依頼者は以前、別の件で当事務所に相談しており、その際の対応から弁護士を信頼していました。依頼者の父親は当初、別の弁護士を探していましたが、本人の強い希望により、当事務所が弁護活動を行うことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で陰部を露出したとされる強制わいせつの事例

依頼者は20代の会社員男性です。電車内にて、隣に座っていた女性に対し陰部を露出させ触らせたという強制わいせつの容疑をかけられました。依頼者は当時、通勤ルートの電車内で寝過ごしてしまい、目が覚めたところを通報された状況で、事件については否認していました。当日は警察署で事情聴取を受けた後に帰宅を許されましたが、約4か月後に自宅の家宅捜索が入りました。本人が不在だったため翌日警察へ出頭することになり、今後の対応についてご家族が相談に来られました。そして、ご本人が警察に出頭した際に逮捕されたため、その翌日に正式にご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内での痴漢(条例違反)で逮捕されたが不起訴となった事例

依頼者の夫(50代・会社員)が、電車内において女性の身体を触ったとして、痴漢(迷惑防止条例違反)の容疑で現行犯逮捕されました。男性には同種の事件で罰金刑や執行猶予付き判決を含む複数の前科・前歴がありました。逮捕の連絡を受けた妻は、夫が会社に知られることなく早期に釈放されることを強く望み、当事務所に電話で相談。初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内での痴漢行為について自首後に弁護を依頼した事例

依頼者は40代の会社員男性です。ある日の夜、電車内で隣に座っていた女性に対し、太ももを触るなどの痴漢行為をしました。女性に腕を掴まれましたが、電車が駅に停車した際に振り切って逃走。しかし、2日後に自ら警察署へ出頭しました。その日は担当者不在で簡単な確認のみで帰宅となりましたが、後日改めて呼び出されることになりました。依頼者には過去に同種の犯罪で執行猶予判決を受けた前科があり、今後の刑事手続きや処分の見通しに強い不安を感じ、当事務所に相談し、即日依頼となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で同一女性に痴漢を繰り返し、強制わいせつ罪で逮捕された事例

依頼者は40代の会社員男性です。都内の電車内において、以前から複数回痴漢行為をしていた女性に対し、スカート内に手を入れて陰部を触るなどのわいせつ行為をしました。被害者から大声で指摘され、周囲の乗客に取り押さえられて現行犯逮捕されました。当事者は、被害者が抵抗しなかったことなどから行為に同意していると一方的に勘違いしており、過去に痴漢による罰金刑の前歴もありました。逮捕の翌日、父親が今後の刑事手続きや会社への影響を心配し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分