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  4. ケース916

工場の敷地内でバッテリー3個を盗んだ窃盗の事例

事件

窃盗

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・川崎聡介弁護士が受任した、窃盗の事例。被害者との間で示談金40万円での示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性です。修理工場の敷地内にあったバッテリー3個(時価合計約3万円相当)を、捨ててあるものと思い込み持ち去ったところ、窃盗の疑いで逮捕されました。警察から「10日間の勾留が付くだろう」と告げられた依頼者の妻が、今後の見通しなどを知りたいと、当事務所に相談されました。

罪名

窃盗

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼を受けた弁護士は、直ちに警察署へ接見に向かいました。依頼者本人は、捨ててあるものだと思ったと話していましたが、故意を争う意向はなかったため、方針として早期の身柄解放と不起訴処分を目指すことになりました。弁護士は速やかに被害者である会社の代表と示談交渉を開始し、幸いにも被害者がすんなり交渉に応じてくれたため、スピーディーに話を進めることができました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

交渉の結果、示談金40万円で宥恕(許し)付きの示談が成立しました。この示談内容を検察官に報告した結果、依頼者は不起訴処分となり、前科がつくことを回避できました。また、10日間の勾留期間が満了する前に処分保留で釈放され、早期に社会復帰を果たすことができました。迅速な弁護活動が功を奏した事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果審判不開始

敷地内に侵入し洗濯機から下着を盗もうとした住居侵入・窃盗未遂の事例

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弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果不起訴処分

児童買春・ポルノ製造に加え、特殊詐欺の受け子・出し子も行った事例

依頼者の息子である20代男性は、SNSを通じて知り合った複数の未成年の少女らに対し、金銭の提供を約束してわいせつな画像や動画を撮影・送信させたり、実際に会って性交に及んだりするなどして、児童買春および児童ポルノ製造を行いました。さらに、男性は特殊詐欺グループの一員として、警察官になりすまして高齢者宅を訪問し、キャッシュカードをすり替えて盗む「受け子」と、そのカードで現金を引き出す「出し子」の役割も担い、合計300万円を窃取していました。<br /> はじめに在宅で捜査が進んでいましたが、後に逮捕・勾留され、児童買春等の罪で起訴されました。当時ついていた国選弁護人の対応に不安を覚えたご両親が、今後の見通しや弁護活動について話を聞きたいと、当事務所にご相談に来られました。

弁護活動の結果懲役2年4か月

知人宅で窃盗を繰り返し、放火の疑いもかけられた事例

依頼者の息子である30代男性は、知人夫婦のキャッシュカードを使い、数か月にわたって合計300万円から400万円を引き出した窃盗の疑いで逮捕されました。逮捕の連絡を受けた父母が、以前にも当事務所を利用した経験から、身柄解放活動を希望して相談に来られました。捜査が進む中で、別の知人のクレジットカードの無断使用や、被害者宅への放火、強盗、殺人未遂といった複数の重大な嫌疑もかけられる事態となりました。当事者は窃盗の事実は認めたものの、放火については一貫して否認していました。

弁護活動の結果懲役2年4月