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  3. 道路交通法違反の捜査の流れ

道路交通法違反の捜査の流れ

道路交通法違反で検挙される流れとしては、事故などをきっかけに警察の捜査を受けるケース、オービスやパトロール、検問などの取締りによって発覚するケースなどが挙げられます。

取締りを受けた場合

1 職務質問、検問
2 各種検査が行われる
3 検挙

警察は幹線道路を定期的にパトロールし、怪しい車両に対しては職務質問を行っています。
また検問を設けて交通違反の取り締まりを行っているケースもあります。
ここで無免許や飲酒等の事実が把握されればそのまま検挙されます。

交通事故を起こした場合

1 交通事故を起こす
2 警察が捜査を開始
3 飲酒運転発覚

交通事故を起こしてしまった場合には、その後臨場する警察官によって検査が行われます。
飲酒や無免許の事実についても把握されることでしょう。

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