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  4. ケース1037

路上で複数の女性に抱きつく等の強制わいせつを繰り返した事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

大阪支部の射場智也弁護士が担当した強制わいせつ事件。被害者4名中3名と示談が成立し、執行猶予付き判決を獲得し、実刑を回避しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。約4か月の間に、路上で通行中の複数の女性に対し、背後からいきなり抱きついて胸や臀部を触るなどの強制わいせつ行為を4件繰り返しました。犯行時にはマスクで変装するなどしていましたが、交通系ICカードの使用履歴などから身元が特定され、警察に逮捕されました。本人から話を聞いたところ、他にも同様の路上痴漢行為を4件ほど行っていたことを認めました。逮捕の連絡を受けたご家族(妻)が、今後の捜査への対応や事件の見通しについて不安を感じ、当事務所へご相談されました。

罪名

強制わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼は逮捕直後であり、まずは身柄の早期解放を目指しました。弁護士は勾留請求を阻止するため、裁判官に対して意見書を提出し、面談を実施しました。その結果、勾留請求は却下され、検察官による準抗告も棄却されたことで、依頼者は早期に釈放されました。その後、起訴後の実刑判決を回避するため、4名の被害者全員との示談交渉を開始しました。通り魔的な犯行であったため交渉は難航も予想されましたが、依頼者の深い反省の意を伝え、誠心誠意交渉を続けました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者4名のうち3名と示談が成立し、宥恕(許し)をいただけました。示談金は合計160万円でした。1名は弁護士との接触を拒否されたため、示談不成立となりました。これらの結果を踏まえ、検察官は示談が成立した事件のうち1件を不起訴処分としました。起訴された残りの3件についても、公判で示談の成立や本人の反省の情などを主張した結果、懲役2年6か月、執行猶予3年の判決が下されました。複数の余罪がある悪質な事案でしたが、迅速な身柄解放活動と真摯な示談交渉により、実刑を回避することができました。

結果

懲役2年6か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

24時間受付が有難く、丁寧で迅速な対応をしてくれました。

お手紙

先生、今回は本当に有り難う御座いました。息子が逮捕勾留されて、何をどうしたらいいのか途方にくれていた時に、とにかく弁護士の先生を探さないといけないと思いネットで検索し24時間対応してくれる性犯罪に特化していると言うので、とにかく電話を入れてみましたら、優しく丁寧に対応して頂き、翌日に先生が息子が勾留されている警察署に来て頂きました。弁護依頼から、迅速な対応で本当に有り難う御座いました。4件もの事件のうち3件も示談成立して頂きました。事件発生から示談交渉、裁判、判決まで4ヶ月という長期に渡り弁護活動して頂き本当に感謝しております。息子の第二の人生、生活を見守りサポートして行きたいと思います。

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不同意わいせつの関連事例

医師を装い会社の同僚女性にわいせつ行為をした準強制わいせつの事例

依頼者は20代の会社員の男性です。医師を装い、会社の休憩室を診察室のように見せかけて、同僚の女性を呼び出しました。そして、婦人科検診であると誤信させて抗拒不能な状態に陥らせ、陰部や肛門に指やバイブレーター、注射器などを挿入するわいせつな行為を行いました。後日、警察が依頼者の実家に家宅捜索に入り、DVDやタブレットなどを押収。依頼者本人は準強制わいせつの容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けたご両親が、息子の事件について相談したいと、当事務所にお電話されました。

弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年

タクシー内で女性の胸を触った強制わいせつの事例

依頼者は40代の会社経営者の男性です。酒に酔って記憶を失っている間に、相乗りしたタクシー内で女性の胸を服の上から触ったとして、強制わいせつの容疑がかけられました。後日、警察官が自宅や会社事務所を訪れたため、刑事事件化を不安に感じ当事務所へ相談。相談当日に警察署へ出頭したところ、タクシーのドライブレコーダー映像が証拠となり、その場で逮捕されました。本人は犯行の記憶が全くありませんでしたが、早期解決を望んでいました。

弁護活動の結果不起訴処分

共犯者らと飲酒後、女性にわいせつ行為をした準強制わいせつの事例

依頼者は30代の会社員男性です。会社の同僚らと飲酒後、声をかけた女性らを同僚の自宅に誘い、5人で飲みなおしました。その場で、依頼者は他の男性らと共に、飲酒により抵抗が難しい状態の女性1名の胸や性器を服の上から触るなどしました。後日、被害女性が警察に相談したため、警察官が同僚宅を訪れ、同僚が任意同行の上で事情聴取を受けました。依頼者本人にはまだ警察からの連絡はありませんでしたが、事件が発覚したことを知り、今後の見通しや家族・会社への影響を心配され、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

電車内や駅のエレベーターで男性に痴漢をした強制わいせつの事例

依頼者は40代の会社員男性です。深夜、電車内で20代から30代とみられる男性の後ろに立ち、ズボンの上から臀部を触り、さらに下着の中に手を入れて直接触りました。降車後、駅構内のエレベーター内でも同様に臀部を触ったところ、改札を出たところで被害者に腕を掴まれ、警察に通報されました。警察署で事情聴取を受けましたが、その際は逮捕されることなく在宅事件として扱われました。当初は否認していましたが、今後の刑事処分に不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で隣席の女性に痴漢行為をした強制わいせつの事例

依頼者は40代の男性です。過去に痴漢で数回逮捕された前歴があり、うち1回は執行猶予付きの判決を受けていました。今回は、電車内で隣に座って寝ていた20代女性のスカートの中に手を入れ、太ももや臀部を触る痴漢行為をしました。被害者に気づかれて駅で警察に現行犯逮捕されました。逮捕から数日後に釈放されたものの、警察からは被害者と示談するよう言われました。実刑になることを危惧した依頼者は、被害者との示談を希望し、当事務所に弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分