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  4. ケース1050

電車内で女性の股間を盗撮した条例違反(盗撮)の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が担当した盗撮(条例違反)の事案です。被害者と示談金40万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。電車内にて、前に座っていた女性の股間をスマートフォンで盗撮しました。その様子を隣に座っていた乗客に目撃され、指摘を受けました。その後、駅で駅員に引き渡され、警察署で事情聴取を受けることになりました。警察署では取り調べを受け、犯行に使用したスマートフォンを任意提出しました。警察官からは後日改めて呼び出すと言われ、その日はご家族が身柄を引き取りに来て、帰宅が許可されました。逮捕はされなかったものの、在宅事件として捜査が進められることになり、今後の手続きや見通しに大きな不安を感じた依頼者は、当事務所にご相談されました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼を受け、弁護士は不起訴処分を獲得することを目標として弁護活動を開始しました。盗撮事件において不起訴処分を得るためには、被害者との示談成立が極めて重要です。弁護士は速やかに被害者側との示談交渉に着手しました。しかし、被害者のご両親が事件に対して強い怒りを示しており、示談交渉は慎重に進める必要がありました。弁護士は、交渉が決裂することがないよう、依頼者の深い反省の意を丁寧に伝えながら、粘り強く話し合いを続けました。金額面での調整が難しい局面もありましたが、依頼者の将来を第一に考え、解決に向けて尽力しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い交渉の結果、最終的に示談金40万円で被害者との示談が成立しることができました。示談書には宥恕(加害者を許すという意思表示)条項も盛り込むことができ、この示談内容を検察官に報告しました。その結果、検察官は本件を起訴しない、すなわち不起訴処分とすることを決定しました。これにより、依頼者は刑事裁判を受けることなく、前科が付くことを回避できました。ご依頼から示談成立までは約半月という迅速な解決でした。在宅事件であっても、起訴されれば前科がつく可能性は十分にあります。本件では、事件後すぐに弁護士へ依頼し、被害者感情に配慮しながらも迅速に示談が成立したことが、不起訴処分という最良の結果につながりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

駅のホームで女性のスカート内を小型カメラで盗撮した事例

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依頼者は50代の会社員男性です。駅のホームで電車を待っていた際、女性の後を追いかけ、スカート内に小型カメラを差し入れて盗撮しました。その様子を電車の車掌に目撃されており、次の駅で駅員室へ連れて行かれました。その後、駆け付けた警察官に警察署へ任意同行され、取調べを受けました。依頼者は犯行を全て自供し、在宅事件として捜査が進められることになりましたが、今後の手続きや刑事処分に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。取調べの際、春頃から盗撮を始め、余罪が100件近くあることや、小型カメラを複数台所持していることも申告していました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は60代の契約社員の男性です。電車から降りる際、20代とみられる女性の容姿をスマートフォンで撮影しました。撮影したのは全身を写したもの1枚と、胸がアップになった上半身の写真2枚でした。周囲の乗客が被害者女性に盗撮を指摘したため、電車を降りた直後に女性から声をかけられました。その後、駅員室を経て警察署に任意同行され、約4時間の取り調べを受け、スマートフォンが押収されました。スマートフォンには、過去の同様の撮影データも複数残っていました。依頼者に前科はなく、今後の取り調べへの対応について不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の会社員男性です。午後11時頃、某京都市内の駅構内のエスカレーターにおいて、女子高校生のスカートの中に携帯電話を差し入れて盗撮したとして、京都府迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕の翌日、当事者の妻から「夫が逮捕されたが、状況が全く分からない」という内容で、当事務所に相談の電話がありました。当事者には過去に強制わいせつ等で捜査を受け、不起訴処分となった前歴がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の自営業の男性です。2022年10月頃、都内のホテル型風俗店を利用した際、女性従業員の同意を得てサービスの様子を撮影しました。しかし、本来は有料オプションが必要な撮影を、依頼者は知らずに行ってしまいました。後日、同店を再訪した際にその事実を店側から指摘され、「警察を呼ぶか、示談するか」という選択を迫られました。警察沙汰になることを避けたい依頼者は、その場で示談に応じ、手持ちの現金16万円を支払いました。その際に示談書にサインをしましたが、書面に支払金額の記載がなく、自身の控えも受け取れなかったことから、今後追加で金銭を要求されるのではないかと強い不安を覚えました。問題を完全に解決し、将来的なトラブルを防ぐため、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

コンビニと職場で複数回の盗撮を行い逮捕された事例

eyecatch tousatsu store

依頼者は30代の男性です。ある日の朝、コンビニエンスストアで、店内にいた未成年の女性のスカート内をスマートフォンで盗撮したとして、県の迷惑行為防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。依頼者は2日間警察署に留置された後、奥様が身元引受人となり釈放されました。逮捕時に押収されたスマートフォンからは、以前勤めていた職場の更衣室で同僚の女性らを盗撮していた余罪のデータも見つかり、今後の捜査や処分に不安を抱えていました。不起訴処分を獲得したいとの思いから、釈放後にご両親が弊所に相談され、その後ご本人が来所し、依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分