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  4. ケース1107

通勤電車内での痴漢(条例違反)で逮捕されたが不起訴となった事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が担当した、府条例違反(痴漢)の事件です。被害者と示談金40万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性です。通勤途中の電車内で女性の臀部を触ったという、府の迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。依頼者は犯行を否認しており、犯行時の記憶が曖昧であるとしながらも「両手でカバンを持っていた」と主張していました。逮捕の事実が勤務先に知られていない中、勾留されることや今後の見通しを心配されたご両親から、当事務所へ相談がありました。相談時は逮捕されていましたが、その後、勾留請求は裁判官に却下され、検察官の準抗告も棄却されたため、釈放されました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

弁護士は、依頼者に多数の余罪がある可能性が高いと判断し、取り調べに対しては黙秘するよう助言しました。その上で、不起訴処分を獲得するため、被害者女性との示談交渉を速やかに開始しました。交渉の過程で、依頼者が逮捕時に被害者にとった言動が原因となり、示談金が増額される場面もありました。しかし、依頼者に経済的な余裕があったこと、そして金額が許容範囲内であったことから、早期解決を優先し、示談成立に向けて粘り強く交渉を進めました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、示談金40万円で被害者女性との示談が成立し、宥恕(許し)も得ることができました。依頼から約2週間後のことでした。この示談成立を受け、検察官は本件を不起訴処分としました。これにより、依頼者は刑事裁判を回避し、前科がつくことなく事件を終えることができました。逮捕はされたものの、勾留されることなく釈放され、最終的に不起訴となったため、勤務先に事件を知られることなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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痴漢の関連事例

電車内で隣に座った女性への痴漢(条例違反)の事例

依頼者は30代の会社員です。夜、電車内で飲酒して眠り込んでいたところ、隣に座っていた女性から「肘で胸を弄った」と痴漢を指摘され、終点の駅で駅員に引き渡されました。その際は身分証を提示して帰宅しましたが、深夜に警察から出頭を求める電話がありました。過去に同種の前科・前歴があったことから、逮捕されることを恐れ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

電車内で女性の臀部を触り逮捕された不同意わいせつの事例

依頼者は30代の会社員の男性です。通勤のため電車に乗車中、降車する際に、近くにいた女性の臀部を衣服の上から触ってしまいました。周囲の乗客に取り押さえられ、駆け付けた警察官によってその場で現行犯逮捕されました。警察署で取り調べを受けた後、翌日、身元引受人となった父親とともに釈放されましたが、スマートフォンは押収されたままでした。相談に来られたのは依頼者のご両親で、その後、依頼者本人も来所されました。逮捕されたことで事の重大さを認識し、被害者への謝罪と示談を強く希望されており、弁護を依頼されました。依頼者に前科前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代でIT関係の会社に勤める男性です。仕事帰りの電車内において、隣に立っていた女性の体に手を数回接触させたとして、痴漢(東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反)の容疑で現行犯逮捕されました。本人は、手が当たったのは荷物であると認識していました。逮捕の連絡を受けた妻が、今後の対応について不安を感じ、当事務所に来所され、ご依頼に至りました。逮捕後、検察官から勾留請求がなされましたが、弁護士の活動により請求は却下され、依頼者は釈放されました。依頼者には約10年前に同様の痴漢事件で示談した前歴があったため、今回は厳しい処分が下されるのではないかと懸念しており、早期の社会復帰を強く望んでいました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で女性にわいせつ行為をした強制わいせつの事例

依頼者は20代の会社員男性です。電車内で、隣にいた女性の胸や股間を服の上から触り、さらに自身のズボンのチャックを開け、露出させた性器を女性の手に触らせるというわいせつ行為を行いました。降車後、女性と連絡先を交換しましたが、数日後にSNSで「あなたのしたことは犯罪ですよ」という趣旨のメッセージを受け取ります。依頼者は一度相手をブロックしましたが、後日謝罪のメッセージを送ったところ、その翌日に強制わいせつ容疑で逮捕されました。逮捕当日、警察から連絡を受けた依頼者の妻から当事務所に電話があり、勾留されるかどうかが翌日決まると聞き、すぐに本人に会ってほしいとのことでご相談に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で寝ていた女性の胸を触った痴漢の事例

依頼者は30代の公務員の男性です。通勤中の電車内で、隣に座っていた寝ている様子の女性の胸を衣服の上から触りました。女性はすぐに気付き、次の駅で下車し、駅員と警察官を交えて駅務室で事情聴取を受けました。依頼者はその場では犯行を否認し、後日出頭することを約束しました。身元引受人として職場の上司が呼ばれる事態となり、職場に知られることや刑事事件化を恐れ、示談での早期解決を望んで当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分