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  4. ケース3974

駅のホームで女性の臀部を触った痴漢の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・稲葉健二弁護士が受任した痴漢の事例。被害者不明で示談はできませんでしたが、自首し、贖罪寄付を行った結果、不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員男性です。新年会で泥酔した帰り、駅のホームで前を歩いていた女性の臀部を意図的に触ってしまいました。女性に気づかれ「今触りましたよね」と声をかけられましたが、依頼者はその場を立ち去ろうとしました。女性が後を追い、近くにいた警備員に被害を申告したため止められましたが、警備員が電話をしている隙を見て電車に乗り、その場から逃走してしまいました。交通系ICカードで駅に入場しており、防犯カメラもあることから、後日逮捕されるのではないかと強く不安を感じ、事件翌日に当事務所へ相談に来られました。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者は逮捕回避と前科回避を強く望んでいました。弁護士は、逮捕のリスクを避けるためには自首が最善策であると助言し、依頼者の同意を得て、受任後直ちに警察署へ自首同行しました。本件では、被害者が特定できなかったため示談交渉は不可能でした。そこで、反省の情を示す代替措置として、罰金相当額にあたる30万円を被害者支援団体へ贖罪寄付することを提案し、実行しました。検察官には、犯行翌日に自首したこと、初犯であること、贖罪寄付によって反省の意を示していることを主張し、不起訴処分を求めました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護活動の結果、検察官は弁護士の主張を認め、本件を不起訴処分としました。被害者と示談することはできませんでしたが、事件翌日の迅速な自首や贖罪寄付といった活動が、依頼者の深い反省の表れとして十分に評価されたものといえます。これにより、依頼者は刑事裁判や前科を回避することができ、会社員としての立場を失うことなく、日常生活への影響を最小限に抑えて事件を解決することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分