風俗店で禁止行為を行い、不同意わいせつとして示談交渉となった事例
依頼者は50代の会社員の男性です。都内の風俗店を利用した際、禁止されていたにもかかわらず、女性従業員に対し、体を舐めたり、指で陰部に触れるなどのわいせつな行為を行いました。店側から免許証の写真を撮られ、過去の同様の行為も含めて2名の被害者への示談金として高額な金銭を請求されました。既に一部を支払っていましたが、今後の対応に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果事件化せず
事件
不同意わいせつ
逮捕なし
不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
福岡支部・野崎元晴弁護士が担当した強制わいせつの事例です。示談金140万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。
依頼者は40代の男性で、当時は自身が経営する飲食店の店長でした。事件当日、接客指導と称して従業員の20代女性を勤務時間外にカラオケ店に誘い出しました。個室内で飲酒を勧め、接客の練習として膝や腰に触れた後、胸や下腹部を触るなどのわいせつな行為に及びました。女性は泥酔し、救急車で搬送される事態となりました。事件から約3ヶ月後、被害者本人と思われる人物から店に「警察に被害届を出します」という内容の電話があり、その後、警察署から依頼者に任意の事情聴取の連絡が入りました。警察沙汰になることを懸念した依頼者は、警察に出頭する前に今後の対応について相談するため当事務所に来所し、正式に依頼されました。
強制わいせつ
警察呼出し後の依頼
依頼者は当初、容疑を否認する意向を示しつつも示談を希望しており、方針が定まっていませんでした。弁護士は逮捕を回避するための意見書を警察に提出するとともに、依頼者と何度も打ち合わせを重ね、供述方針や示談交渉の方針を慎重に検討しました。警察の捜査段階では、被害者側から示談交渉を拒否されましたが、事件が検察庁に送致された後、改めて交渉の機会を得ることができました。被害者側は、上司という立場を裏切られた精神的苦痛や、事件後の引っ越し費用などを理由に高額な示談金を提示しました。弁護士は依頼者の深い反省と謝罪の意を伝えながら、交渉にあたりました。
活動後...
検察段階での交渉の結果、最終的に140万円で示談が成立しました。示談書には、被害者が依頼者を許し、刑事処罰を求めないという宥恕文言もいただけました。弁護士は、成立した示談書の写しを検察官に提出し、依頼者に有利な事情を主張しました。その結果、依頼者は不起訴処分となりました。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は50代の会社員の男性です。都内の風俗店を利用した際、禁止されていたにもかかわらず、女性従業員に対し、体を舐めたり、指で陰部に触れるなどのわいせつな行為を行いました。店側から免許証の写真を撮られ、過去の同様の行為も含めて2名の被害者への示談金として高額な金銭を請求されました。既に一部を支払っていましたが、今後の対応に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は50代の国家公務員の男性です。都内で行われたヌードモデルの撮影会にカメラマンとして参加しました。撮影中、被写体のモデル女性に「触っていいですか」と尋ね、女性が頷いたため同意があると思い、胸や性器を舐めるなどのわいせつな行為に及びました。依頼者自身も、触りすぎたと感じており、女性は怖くて何も言えなかったのではないかと考えていました。撮影後、撮影会の運営側から「女性がショックを受けている」と連絡を受け、依頼者は示談金として20万円を支払いました。しかし、後々のトラブルを懸念し、問題を正式に解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は30代の医療従事者の男性です。以前の職場の同僚女性2名と居酒屋で飲食した後、自身の自宅で飲みなおしている際、酔った勢いでそのうちの1人である被害者に対し、強引にキスをした上、約1時間にわたって服の上から胸や尻を触るという強制わいせつ行為に及びました。後日、被害者から被害届を提出される可能性を示唆されたため、警察沙汰になることを避けたいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。相談時にはまだ警察は介入しておらず、依頼者は被害者のLINEアカウントしか知らないという状況でした。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は20代の男性です。原動機付自転車で走行中、路上で信号待ちをしていた未成年の女性に道を聞くふりをして話しかけました。その後、「口に何かがついている」などと言って口を開けさせ、無理矢理その口に指を入れて舌を撫で回し、さらに着衣の上から胸を触ったとして、強制わいせつの容疑で逮捕されました。逮捕の翌日、ご両親が当事者の逮捕を知り、警察署に問い合わせても情報を得られなかったことから、当事務所にご相談され、初回接見のご依頼に至りました。本人は警察の取調べに対し、口に指を入れたことは認める一方、胸を触ったことについては肩を叩いたかもしれないと曖昧な認識でした。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の会社員男性です。ある日の深夜、酒に酔って帰宅途中、駅の近くで面識のない女性に声をかけました。その後、一緒にコンビニエンスストアで酒などを購入して飲食しましたが、その際に女性の身体を触ったとして、不同意わいせつの容疑をかけられました。依頼者は当時、酒に酔っていて記憶が曖昧な状態でした。<br /> その場で警察官から事情を聴かれ、警察署で任意の取調べを受けました。DNAを採取され、後日改めて呼び出すと言われたため、今後の手続きや刑事処分に大きな不安を抱きました。依頼者には痴漢による罰金刑の前科があり、家族や仕事への影響を考え、被害者女性と早期に示談をして穏便に解決したいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分