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  4. ケース5269

飲食店の女性従業員の車内でキスをした不同意わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・東山大祐弁護士が受任した不同意わいせつの事例です。示談金60万円で示談が成立し、警察が介入する前に事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員の男性です。何度か店外でも会っていた飲食店の女性従業員と食事に行った後、女性の車内でキスをしました。女性が頬を差し出したためキスをしましたが、さらに口にもキスをしようとしたところ嫌がる素振りを見せました。そこで、手で女性の顔をこちらに向けさせて唇にキスをしたという事案です。その日はそのまま店で飲みましたが、翌日、女性が勤める店の経営者から依頼者に電話があり、「何てことしてくれたんだ」「警察に報告して社会的地位をなくしてやる」などと言われました。依頼者は電話やLINEで謝罪しましたが、相手の怒りは収まらなかったため、刑事事件になることや職場に知られることを恐れ、当事務所へ相談に来られました。

罪名

不同意わいせつ罪

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の第一の希望は、警察が介入する前に事件を解決することでした。そのため、受任後すぐに弁護士が被害女性に連絡を取り、示談交渉を開始しました。交渉には被害女性だけでなく、店の共同経営者も同席しました。相手方は当初80万円という示談金を請求してきましたが、弁護士は過去の事例などを踏まえ、30万円を提示して交渉を続けました。その後、50万円まで増額して提示したところ、相手方から60万円であれば応じるとの回答があったため、依頼者の了承を得て、その金額で示談を進めることになりました。また、依頼者が作成した謝罪文を相手方にお渡しし、反省の意を伝えました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、最終的に示談金60万円で示談が成立しました。受任から約1か月で、加害者を許すという内容(宥恕条項)を含む示談書を取り交わすことができました。示談の成立により、被害届は提出されず、本件が刑事事件化することはありませんでした。その結果、依頼者は前科がつくことを回避でき、会社に知られることなく、これまで通りの社会生活を続けることが可能となりました。本件は、被害者だけでなく店の経営者も交渉に関わってくる事案でしたが、弁護士が間に入ることで、依頼者の希望通り、事件化前の早期解決を実現しました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

風俗店で従業員にわいせつ行為に及んだ事例

依頼者は30代の会社員男性です。市内の店舗型サービスを利用した際、担当した従業員女性の胸や陰部を触るなどのわいせつな行為を行いました。サービス終了後、店の経営者から連絡があり、従業員が泣いているため示談金を支払うか、さもなければ警察に連絡する旨を伝えられました。依頼者は家族に知られたり警察沙汰になったりすることを恐れていました。店側と連絡を取る前に今後の対応について相談するため、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

自宅で隣人女性にキスをするなどした強制わいせつの事例

依頼者は70代の男性です。自宅に隣家の50代前後の女性を招き、スマートフォンの操作を教わっていました。その際、酒を飲んだ後、マッサージと称して女性の身体に触れ始め、次第にエスカレートしてキスをしたり、服の中に手を入れて胸を触ったりするなどのわいせつな行為に及びました。女性に拒絶されたため行為を中止しましたが、後日、警察官が自宅を訪れ家宅捜索を受け、警察署で任意で事情聴取をされました。依頼者は事実を認めており、逮捕されることや前科が付くことを非常に心配し、示談による解決を望んで、聴取当日に弊所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

SNSで知り合った家出した未成年女性を誘拐し、わいせつ行為に及ぼうとした事例

依頼者は40代の会社員です。SNS上で「泊めてくれる人を探している」と書き込みをしていた未成年の女性と連絡を取り、自身の自宅に泊めました。下心はあったものの、女性が予想以上に幼かったため、わいせつな行為には及びませんでした。しかし、翌朝、依頼者と女性が一緒に家を出たところを警察官に発見され、わいせつ目的誘拐と強制わいせつ未遂の容疑で逮捕されました。逮捕から2日後に釈放されたものの、家宅捜索を受けました。今後の社会生活に及ぼす影響を懸念して、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅ホームで男性の臀部を触った不同意わいせつ(痴漢)の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。駅のホームで電車を待っていた際、前に立っていた20代男性の臀部を着衣の上から手で触ってしまいました。被害者からその場で指摘されたものの否定し、謝罪して別れました。しかし、事件から約5か月後、突然警察官が自宅を訪れて家宅捜索を受け、そのまま警察署で取り調べの末、不同意わいせつの容疑で逮捕されました。翌日には勾留請求が却下されて釈放されましたが、警察から再度呼び出しを受けたため、今後の刑事処分に強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

新幹線車内で知人女性の胸を触るなどした強制わいせつの事例

依頼者は50代の会社員の男性です。グループチャットで知り合った女性と新幹線に乗車した際、飲酒しており、相手の女性にキスをしたり、服の上から胸を触ったりした可能性がありました。後日、女性から「強制わいせつになるので警察に被害届を出す」という趣旨の連絡を受けました。依頼者は自身の行為が罪に問われるのか、また警察に呼ばれた場合にどう対応すればよいか不安になり、当事務所に相談しました。一度は持ち帰りましたが、その後、実際に警察から取調べの連絡があったため、正式にご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分