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  4. ケース1300

共犯者らと美人局を行い現金を脅し取った恐喝・恐喝未遂の事例

事件

恐喝

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した恐喝・恐喝未遂事件です。被害者と示談金10万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。知人ら2名と共謀し、いわゆる美人局による恐喝を計画しました。まず共犯の1人が出会い系サイトで知り合った被害者男性と会い、その後、依頼者と別の共犯者が被害者のもとへ向かいました。「未成年と援助交際しただろう」などと因縁をつけて畏怖させ、現金5万円を脅し取りました。さらに追加で50万円を要求しましたが、こちらは受け取らなかったため未遂に終わりました。後日、警察官が捜索差押令状を持って自宅を訪れ、依頼者は任意同行を求められた後に逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者のご両親が、当事務所に電話でご相談され、初回接見をご依頼。翌日、ご来所いただき正式に受任となりました。

罪名

恐喝,恐喝未遂

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

本件は罰金刑がなく、起訴されれば公判請求となる可能性が高い事案でした。そのため、不起訴処分を獲得し、早期に身柄を解放させることが弁護活動の最大の目標となりました。受任後、弁護士は速やかに被害者との示談交渉に着手しました。共犯事件でありましたが、依頼者の反省の意を伝え、粘り強く交渉した結果、示談金10万円で示談が成立しることができました。示談書には、依頼者を許し、処罰を望まないという宥恕文言と、被害届の取下げに関する条項を盛り込みました。また、勾留中にご家族が面会できるよう、接見等禁止決定の一部解除も実現しました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

示談成立後、弁護士は検察官に対し、勾留の必要がないとして勾留取消請求などを行いましたが、認められませんでした。しかし、示談が成立し被害者の許しを得ていることを強く主張し、不起訴とするよう働きかけました。その結果、依頼者は逮捕から10日後に不起訴処分となり釈放されました。恐喝罪は重い刑事罰が科される犯罪ですが、迅速に被害者との示談をまとめることで、勾留期間も比較的短期で済み、前科がつくことなく事件を解決することができました。会社を解雇されるなどの社会的な不利益も回避できました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

スムーズな示談交渉でした。迅速な対応が必要だと痛感しました。

お手紙

事件に対して迅速な対応をして頂き、大変感謝しています。示談もスムーズに対応していただき交渉もまとまり不起訴になりました。本当に感謝しております。刑事事件は本当に早く対応しなければならない事を痛感しました。

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恐喝の関連事例

交際相手とその娘への恐喝未遂、児童ポルノ製造等の事例

依頼者は60代の男性会社員です。交際していた女性に貸した金の返済を求める際、女性とその娘の写真を送ったとして恐喝未遂の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた妻から相談があり、弁護士が初回接見に向かい受任しました。捜査が進む中で、交際相手の娘(当時未成年、知的障害あり)に対し、複数回にわたり性交類似行為を行いその様子を撮影していたことも発覚。準強制性交等罪や児童ポルノ製造の容疑で再逮捕が繰り返され、勾留期間は長期に及びました。家族は早期の身柄解放と、示談による解決を強く望んでいました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

職場の部下へのパワハラによる傷害・恐喝で事件化を回避した事例

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依頼者は40代の会社員で、ビルメンテナンス会社に勤務していました。職場で部下である被害者に対し、長年にわたり、ほうきの柄で殴打するなどの暴行を加え、打撲等の傷害を負わせました。また、被害者から金銭を受け取っており、恐喝も疑われる状況でした。ある日、被害者が無断欠勤し、会社に対して依頼者らによるパワハラが原因であると申告。その後、被害者側の弁護士から、警察に告訴する準備をしていると会社経由で伝えられました。依頼者は、勤務先への警察の介入によって会社の契約に影響が出ることを非常に恐れ、刑事事件化を回避したいと強く願い、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

風俗店での盗聴をきっかけに高額請求されたトラブルの事例

依頼者は40代の男性です。風俗店を利用した際に行為を盗聴したところ、店のスタッフから問い詰められました。その場で高額な金銭の支払いを約束させられ、示談書にサインと拇印をした上、前金として50万円を支払いました。残金の支払いを約束させられたものの、金額の正当性に疑問を感じ、当事務所に相談されました。一度は依頼を見送りましたが、その日の夜に店の人間が自宅に押しかけてくる事態となり、警察を呼んで対応しました。身の危険を感じた依頼者は、翌日、正式に弁護を依頼するに至りました。

弁護活動の結果事件化せず

不倫相手の女性に暴行を加え逮捕されたが、不起訴処分を獲得した事例

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依頼者は、30代男性の弟です。当事者は、不倫関係にあった女性の自宅で口論となり、ベランダで助けを求めて叫んだ女性の口を塞ぐなどの暴行を加えてしまいました。その後、女性が警察署に駆け込んだことで、当事者は暴行の容疑で逮捕・勾留されました。当事者には当初、国選弁護人が選任されていましたが、その対応に不満を抱いたご家族が、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。ご家族は、示談による早期の身柄解放と不起訴処分を強く希望されていました。

弁護活動の結果不起訴処分