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  4. ケース1415

交際相手とその娘への恐喝未遂、児童ポルノ製造等の事例

事件

不同意性交、児童ポルノ、恐喝、淫行

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部の中村弘人弁護士が担当。恐喝未遂、青少年保護育成条例違反等の事件で、被害者2名と示談が成立し、一部不起訴を獲得し、懲役1年6か月執行猶予3年の判決で解決しました。

事件の概要

依頼者は60代の男性会社員です。交際していた女性に貸した金の返済を求める際、女性とその娘の写真を送ったとして恐喝未遂の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた妻から相談があり、弁護士が初回接見に向かい受任しました。捜査が進む中で、交際相手の娘(当時未成年、知的障害あり)に対し、複数回にわたり性交類似行為を行いその様子を撮影していたことも発覚。準強制性交等罪や児童ポルノ製造の容疑で再逮捕が繰り返され、勾留期間は長期に及びました。家族は早期の身柄解放と、示談による解決を強く望んでいました。

罪名

恐喝未遂, 準強制性交等罪, 愛知県青少年保護育成条例違反, 児童ポルノ製造

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、まずマスコミへの報道を回避するため、警察署に申入書を提出し、報道を阻止しました。本件の最大の争点は、被害者の少女が知的障害を有していた点でした。捜査段階では準強制性交等罪の容疑がかけられましたが、弁護人は依頼者が知的障害を認識していなかったと一貫して主張しました。この主張が検察官に認められ、より罪の軽い青少年保護育成条例違反での起訴に留まりました。また、被害者側とは福祉関係者も交えて示談交渉を行い、最終的に合計500万円で示談が成立し、宥恕もいただけました。起訴後には保釈請求を行い、身柄解放を実現しました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、捜査対象となっていた事件のうち、恐喝未遂事件については不起訴処分となりました。起訴された青少年保護育成条例違反と児童ポルノ製造の事件については、公判で示談成立や反省の情状を主張しました。その結果、懲役1年6か月、3年間の執行猶予(保護観察付き)が付されました。

結果

懲役1年6か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

児童ポルノの関連事例

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役2年4か月

未成年者との淫行・盗撮が発覚し、示談成立で不起訴となった事例

依頼者は20代の会社員の男性です。約1年半の間に、SNSを通じて知り合った未成年の複数の女性と性行為を行い、そのうち数名については相手に内緒で動画を撮影していました。被害者の一人の母親が警察に通報したことで事件が発覚し、依頼者は自宅で任意の事情聴取を受け、スマートフォンやパソコンを押収されました。その後も警察から複数回の呼び出しがあり、捜査が進む中で今後の刑事処分や示談交渉について強い不安を感じ、ご両親とともに当事務所へ相談に来られました。警察の捜査が終わり、書類送検されると言われた段階で、少しでも良い処分を得たいとの思いから、正式に弁護活動を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

恐喝の関連事例

職場の同僚に対し、継続的に暴行や恐喝をしていた傷害・恐喝の事例

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依頼者は40代の会社員の男性です。2018年頃から約4年間にわたり、職場の同僚である被害者に対し、継続的に暴行や恐喝を行っていました。日常的に殴る蹴るなどの暴力を振るい、焼きごてで痕を作ったり、顔面に傷を負わせたりしたこともありました。もともと両者の間には金銭トラブルもあったようです。ある日、被害者の代理人弁護士から内容証明郵便が届き、約617万円の損害賠償を請求されるとともに、暴行傷害について刑事告訴も検討している旨が伝えられました。依頼者は刑事事件化することを何としても避けたいと考え、相手方との示談交渉を希望して、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

友人の恐喝に加担したとされる恐喝未遂事件の事例

依頼者は20代の大学生。友人に遊びに誘われ自動車を運転したところ、同乗していた友人が被害者(当時20歳)に対し、路上に停車中の車内で「150万円払うか、漁船に乗るか」などと脅迫し、金銭を喝取しようとしました。依頼者はこの恐喝未遂の共犯として家宅捜索後に逮捕・勾留されました。本人は「友人が恐喝しているとは知らず、運転していただけ」と主張していました。逮捕の知らせを受けたご家族が、今後の対応について相談するために来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

職場の部下へのパワハラによる傷害・恐喝で事件化を回避した事例

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依頼者は40代の会社員で、ビルメンテナンス会社に勤務していました。職場で部下である被害者に対し、長年にわたり、ほうきの柄で殴打するなどの暴行を加え、打撲等の傷害を負わせました。また、被害者から金銭を受け取っており、恐喝も疑われる状況でした。ある日、被害者が無断欠勤し、会社に対して依頼者らによるパワハラが原因であると申告。その後、被害者側の弁護士から、警察に告訴する準備をしていると会社経由で伝えられました。依頼者は、勤務先への警察の介入によって会社の契約に影響が出ることを非常に恐れ、刑事事件化を回避したいと強く願い、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

元交際相手に動画を送り金銭を要求した恐喝未遂の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。元交際相手の女性と口論になった腹いせに、交際中に撮影した性的な動画などをLINEで送りつけ、「貯金の半分をよこせ」などとメッセージを送信し、金銭を脅し取ろうとしました。女性が警察に被害を届け出たため、男性は恐喝未遂の容疑で逮捕されました。自宅も家宅捜索を受け、携帯電話などが押収されています。逮捕の連絡を受けたご両親が、当事務所に電話で相談され、弁護士が初回接見に向かいました。

弁護活動の結果不起訴処分

淫行の関連事例

自宅で未成年の女性と性行為をした青少年保護育成条例違反の事例

依頼者は20代の男性です。アプリで知り合った当時未成年の女性を自身の自宅に招き、双方の同意のもとで性行為を行いました。金銭の授受はありませんでした。また、行為の様子をスマートフォンで撮影しましたが、すぐに削除しています。後日、警察が自宅を訪れ、神奈川県青少年保護育成条例違反の疑いで任意同行を求められました。警察署での事情聴取では容疑を全て認め、反省の意を示したところ、その日は逮捕されることなく在宅捜査となりました。警察官からは、書類送検後に略式起訴され30万円程度の罰金刑になるだろうと説明を受けました。依頼者は今後の社会生活に及ぼす影響を懸念し、弁護士へ相談しました。

弁護活動の結果不起訴処分

指導していた未成年の女性と性的関係をもった青少年健全育成条例違反の事例

依頼者は30代の男性です。自身が指導するサッカーチームに所属する未成年の女性と親しくなり、お互いの同意のもとで性的な画像の交換や複数回の性行為を行いました。ある日、依頼者が女子生徒と話していたところ、その様子を不審に思った第三者が警察に通報。依頼者は警察から任意で事情聴取を受け、スマートフォンを提出しました。後日、再度の取調べを指示されたことから、今後の刑事処分や示談について不安を感じ、ご両親と共に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

SNSで知り合った未成年の女性との淫行・児童ポルノ製造の事例

依頼者は20代のアルバイト男性です。SNSで知り合った未成年の女性と都内のホテルで性的関係を持った後、職務質問を受け、東京都青少年健全育成条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕後の取調べで、本人は容疑を全面的に認めました。さらに捜査が進む中で、別の未成年の女性とも性的関係を持っていたこと(近県の青少年健全育成条例違反)、うち1名との性行為を撮影した児童ポルノ製造、その他にも約10名の未成年の女性との関係や携帯電話への児童ポルノのダウンロードなど、多数の余罪が明らかになりました。逮捕の連絡を受けた父親が、状況を把握し今後の対応を相談するため、当事務所に初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金100万円

マッチングアプリで知り合った女性との淫行を疑われ金銭を要求された事例

依頼者は70代の男性です。マッチングアプリで知り合った、成人であると認識していた女性とホテルで性交渉を持ちました。後日、女性から自身が未成年であることと妊娠したことを告げられ、500万円を要求されました。依頼者は既に計100万円を支払っていましたが、さらなる要求と刑事事件化を恐れ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

ホテルで未成年の女性と性交した淫行(青少年健全育成条例違反)の事例

依頼者は20代の大学生。ホテル内において当時未成年の女性と性交したとして、東京都青少年の健全な育成に関する条例違反の疑いで在宅捜査を受けました。事件が検察官に送致された後、担当検察官から依頼者本人に「示談をする気があるか」と連絡がありました。後日、検察庁への出頭も求められたことから、示談のメリット・デメリットや今後の見通しについて相談するため、ご両親が来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分