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  4. ケース1330

過去の強姦・強姦未遂事件で逮捕され、一部不起訴となった事例

事件

不同意性交

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

一部不起訴

解決事例まとめ

名古屋支部・中村弘人弁護士が担当した強姦・強姦未遂事件。1件は示談成立で不起訴、もう1件は懲役4年の実刑判決となりました。

事件の概要

依頼者の息子である30代男性が、約8年前に愛知県内の路上で女性を襲った強姦未遂の容疑で逮捕・勾留されました。被疑事実は、通行中の女性の口を塞いで空き地に引きずり倒し、暴行・脅迫を加えて姦淫しようとしたものの、抵抗されたため目的を遂げずに終わったというものです。捜査の過程で、約6年前に岐阜県内の路上で別の女性を脅して姦淫した強姦事件の余罪も発覚しました。本件は、最近かけられた別の容疑の際に採取されたDNA型が、過去の未解決事件の犯人のものと一致したことで捜査が開始されたものです。逮捕・勾留されたご本人と面会したご両親が、当初の国選弁護人の活動に不安を感じ、示談交渉などを積極的に進めるため弊所に依頼されました。

罪名

強姦未遂,強姦

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

本件は2つの事件があり、それぞれ方針を立てて弁護活動を行いました。まず、後に発覚した岐阜県内での強姦事件については、被害者との示談成立による不起訴処分を目指しました。当初、検察官は被害者への連絡の取次ぎに難色を示していましたが、弁護士が検察庁へ直接出向いて検察官と面談するなどした結果、被害者への連絡が許可されました。その後、速やかに被害者と交渉し、示談が成立し、告訴の取り下げていただけました。一方、先に起訴された愛知県内での強姦未遂事件については、被害者が示談を拒否していたため、公判で刑の減軽を目指しました。公判では、犯行が目的を遂げずに終わった点を捉え、中止未遂の成立を主張しました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、岐阜県内で起きた強姦事件については、被害者の方と400万円での示談が成立し、告訴が取り下げられたことで不起訴処分となりました。愛知県内で起きた強姦未遂事件については、懲役4年の実刑判決が下されました。これは検察官の求刑6年に対し、約6割6分まで減軽されたもので、主張していた中止未遂が認められたことや、別事件での示談成立などが考慮された結果です。

結果

懲役4年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

先生の親身な対応で取調べも安心で、元の生活に戻れました。

お手紙

この度はありがとうございました。逮捕という初めての事態にとても不安でしたが先生方の親身なご対応により、落ちついて取調べ等に望むことが出来ました。今は何とか通常の生活に戻ることができました。今まで本当に大変お世話になりました。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果懲役4年6か月

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弁護活動の結果事件化せず