1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース1334

電車内で未成年の女性のスカートをめくった痴漢の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・中村弘人弁護士が受任した、迷惑防止条例違反(痴漢)の事例です。被害者と示談金40万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。約3年前に痴漢で罰金刑を受けた前科がありました。事件当日、依頼者は通勤途中の電車内で、前に立っていた未成年の女性に対し、スカートをめくって臀部を触ったとして、迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。駅で駅員に取り押さえられ、警察に引き渡された後、逮捕の連絡を受けたご両親が今後の対応について相談するため当事務所に来所され、即日で弁護士が接見に向かいました。

罪名

迷惑防止条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者には同種前科があったため、身柄拘束が長期化し、起訴される可能性が高い事案でした。弁護士は、初回接見で依頼者と面会し、身柄の早期解放と不起訴処分の獲得を目指す方針を確認しました。勾留を阻止するため、弁護士は検察官と裁判官に対し、依頼者が深く反省していることなどを伝える意見書を迅速に提出しました。また、示談交渉においては、被害者のご両親が聴覚に障害をお持ちであったため、被害者の通う学校の関係者に仲介を依頼し、交渉時に同席してもらうなど、円滑なコミュニケーションを図れるよう配慮しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による迅速な活動の結果、逮捕の翌日には勾留請求が却下され、依頼者は釈放されました。早期の身柄解放により、会社に知られることなく社会生活への復帰が可能となりました。その後、学校関係者の協力を得て被害者の父親と交渉を重ね、最終的に示談金40万円で示談が成立し、依頼者を許すという内容の嘆願書もいただけました。これらの活動が検察官に考慮され、依頼者は不起訴処分となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

痴漢の関連事例

電車内で女性のスカートの上から臀部を触った痴漢の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。帰宅途中の混雑した電車内で、性的衝動を抑えきれず、近くに立っていた女性のスカートの上から臀部を触ってしまいました。行為はすぐに発覚し、降車した駅のホームで女性から「触りましたよね?」と問いただされましたが、咄嗟に否定してしまいました。その後、駅事務室に移動して警察が呼ばれ、警察署で約2時間の取調べを受けました。その際は被害者も「大事にすることはない」と話していたため、家族が身元引受人となり帰宅できました。しかし後日、警察から「被害者が処罰を望んでいる」と連絡があり、再度の取調べを控える状況になりました。依頼者は鉄道会社に勤務しており、事件が職場に知られたり報道されたりすることに強い恐怖を感じ、今後の対応について相談するため来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

同種前科がある中、電車内での痴漢で示談し事件化を回避した事例

依頼者は40代の会社員の男性です。通勤中の混雑した電車内で、カバンを持つ手が女性の身体にあたったとして痴漢を疑われました。依頼者は故意ではないと主張しましたが、駅で降ろされ、交番で事情を聴かれた後に帰宅。後日、警察署から呼び出しを受ける予定となっていました。<br /> 依頼者には過去に痴漢による罰金刑の前科があったため、今回は2回目ということもあり、重い刑事処分が下されるのではないかと強く不安を感じていました。何としても不起訴処分を獲得したいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

電車内で女性のお尻を触った痴漢(迷惑防止条例違反)の事例

依頼者は20代のアルバイトの男性です。通勤のため電車に乗車中、混雑した車内で女性の臀部を触ってしまいました。駅で被害者に指摘され現行犯逮捕されましたが、当初は否認していました。しかし、警察署での取調べで犯行を認め、逮捕から2日後に釈放されました。後日、検察官から「示談等がなければ罰金刑として処理する」と連絡を受けたため、前科がつくことを回避したいと当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内での痴漢容疑を否認し、嫌疑不十分で不起訴処分となった事例

依頼者は30代の会社員の男性です。通勤途中の混雑した地下鉄の車内において、女性に痴漢行為をしたとして、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。依頼者は逮捕当初から一貫して容疑を否認しており、「左手には重いトートバッグを持ち、右手は自分の腕の上に置いていたため、物理的に犯行は不可能である」と主張していました。依頼者は前科前歴がなく、結婚・転職した直後という状況でした。逮捕の知らせを受けたご家族が、今後の見通しや早期の身柄解放を強く望み、当事務所にご相談され、弁護士が初回接見に向かうことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

ホテル内で女性に痴漢行為を行い、建造物侵入でも立件された事例

依頼者は40代の学校関係者の男性です。ある日の夜、市内のホテル街を歩いていたところ、ホテルに入ろうとする女性を発見しました。依頼者は女性の後をつけ、一緒にエレベーターに乗り込んだ際、女性のスカートをめくり、所持していたスマートフォンでスカートの中を盗撮しました。この行為が迷惑行為防止条例に違反する痴漢および盗撮にあたるとされました。さらに、ホテルに立ち入った行為が建造物侵入にも問われました。事件当日、依頼者は警察で取り調べを受けましたが、逮捕されることなく在宅で捜査が進められることになりました。警察からは後日改めて呼び出すと言われていました。依頼者は前科がつくことを非常に恐れており、インターネットで示談をすれば不起訴になる可能性があると知り、弁護士のサポートによる早期解決を希望して、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分