1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2142

通勤電車内での痴漢を疑われ、一貫して否認し不起訴処分を獲得した事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・岩本崇央弁護士が受任した、痴漢(条例違反)の事例です。一貫して容疑を否認し、示談は行わず、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の公務員の男性です。通勤中の満員電車内で、前にいた女性から痴漢をされたと指摘され、駅で降ろされて警察署に任意同行されました。依頼者は痴漢の事実を全面的に否定していましたが、警察署での事情聴取を受け、在宅のまま捜査が継続されることになりました。その後も複数回にわたり警察や検察からの呼び出しがあり、厳しい取調べに精神的に疲弊したことから、ご家族(妻)が今後の対応について相談されました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は一貫して無実を主張していたため、弁護方針も「否認」で一貫しました。ご家族から複数回にわたり相談を受け、その都度、取調べへの対応方法について具体的にアドバイスを行いました。捜査機関は、繊維鑑定の結果などを基に自白を迫りましたが、依頼者は弁護士の助言のもと、毅然と容疑を否認し続けました。また、依頼者は「やっていないので(安易に)示談はしたくない」との強い意向であったため、示談交渉は行いませんでした。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士のサポートのもと、依頼者が取調べにおいて容疑を最後まで否認し続けた結果、検察官は嫌疑不十分であると判断し、本件を不起訴処分としました。これにより、依頼者は裁判を受けることなく事件が終了しました。事件後も、弁護士は顧問契約に基づき、依頼者の勤務先への対応をサポートし、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

他所では示談しか扱ってくれない中、「最後まで戦いましょう」と励まし勇気づけて下さいました。

お手紙

突然被疑者扱いされ、本当につらい日々でした。そんな中、いつも先生には励まし、勇気づけて頂きました。法律事務所の中には実際やっていなくても示談するのがよいとすすめる所や示談しか扱わないという所ばかりでしたが、貴社だけが、示談する必要はない、もし起訴するようなら最後まで戦いましょうとおっしゃって下さいました。警察でも検察でも一方的に被疑者扱いされ被害者(という人の)ことだけが信用されこの先どうなってしまうのか、心が押しつぶされる日々でしたが、先生に色々ご対応頂いたおかげで、不起訴となることができました。何度も心が折れそうになりましたが、先生が精神的に支えて下さり、ここまで来ることができました。感謝の気持ちでいっぱいです、本当にありがとうございました。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

痴漢の関連事例

電車内で隣に座った女性への痴漢(条例違反)の事例

依頼者は30代の会社員です。夜、電車内で飲酒して眠り込んでいたところ、隣に座っていた女性から「肘で胸を弄った」と痴漢を指摘され、終点の駅で駅員に引き渡されました。その際は身分証を提示して帰宅しましたが、深夜に警察から出頭を求める電話がありました。過去に同種の前科・前歴があったことから、逮捕されることを恐れ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

電車内で女性に股間を押し付けた迷惑防止条例違反の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。通勤中の電車内において、被害者女性に自身の股間を押し付けてしまいました。降車した駅で被害者から声をかけられ、駅事務所を経て警察署で事情聴取を受けました。その日は妻が身元引受人となり帰宅できましたが、後日、警察による家宅捜索を受けるなど、捜査が進展しました。依頼者は、故意にこすりつけたというより、当たってしまったが発覚しなければ良いという程度の認識でした。捜査が進む中で刑事処分への不安が大きくなり、被害者との示談を早急に進めたいとの思いから、当事務所へ相談し、依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

プール施設で女性の胸を触った痴漢(条例違反)の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。休日、都内のプール施設で朝から飲酒をしていたところ、見知らぬ女性に声をかけ、その際に水着の上から胸を触ってしまいました。その場では女性から特に何も言われませんでしたが、後から女性の交際相手が現れて警察に通報され、警察署へ任意同行となりました。警察署で事情聴取を受け、当日は母親が身元引受人となり帰宅できましたが、警察官からは後日また連絡すると告げられていました。約1か月半後、実際に警察から再度呼び出しの連絡があったため、今後の捜査や刑事処分への対応に大きな不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。依頼者には前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

駅構内での痴漢容疑を否認し、不起訴処分を獲得した事例

依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の夜、飲酒後に都内の駅構内を歩いていた際、すれ違いざまに女性と接触しました。女性は胸に手が当たったと主張し、一緒にいた男性によって警察に通報されました。駆け付けた警察官により警察署へ任意同行され、痴漢の被疑者として取り調べを受けることになりました。依頼者は、接触したことは認めるものの、故意に痴漢行為を行ったわけではないとして、一貫して容疑を否認。しかし、再度警察から呼び出しを受ける予定となり、前科が付くことを防ぎたいという思いから、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で女性のお尻を触ったとされる不同意わいせつ(痴漢)の事例

依頼者は20代の公務員の男性です。仕事終わりに飲酒し、電車で最寄り駅まで帰宅した後、路上を歩いている際に、前を歩いていた女性のお尻を服の上から触ったとして、不同意わいせつの疑いがかけられました。依頼者は当時ひどく酔っており、わいせつ行為をした記憶はありませんでしたが、被害者と一緒にいた男性に取り押さえられ、駆けつけた警察官によって警察署へ任意同行されました。警察署で取り調べを受けた後、その日は両親が身元引受人となり帰宅を許されましたが、後日改めて呼び出しを受ける可能性があると告げられました。依頼者に前科・前歴はなく、今後の刑事処分や逮捕される可能性に大きな不安を感じ、とにかく逮捕を回避したいとの強いご希望から、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分