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  4. ケース2915

電車内で女性の臀部に触れた痴漢(迷惑行為防止条例違反)の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・渋谷勇気弁護士が受任した、痴漢の事例です。示談金50万円で示談が成立し、被害届が提出されず事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。ある日の夜、電車に乗車中、電車の揺れに合わせて近くにいた女性の臀部に手の甲で触れてしまいました。被害者女性にその場で指摘され、一度はその場を離れましたが、思いとどまり自ら駅員室へ向かいました。駆け付けた警察官による事情聴取では、当初は行為を否定していましたが、最終的に事実を認めました。後日、警察署から出頭を要請されたため、今後の手続きや被害者との示談について不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例(痴漢)

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は被害者との示談を強く希望していました。弁護士が確認したところ、被害者の方は警察への被害届提出を保留しており、早く示談が成立して事件と関わりたくないという意向であることが分かりました。そこで、警察が設定した回答期限までに示談を完了させることを最優先に活動を開始しました。弁護士は速やかに被害者側と連絡を取り、示談交渉を進めました。交渉の際、示談金だけでなく、依頼者が今後特定の時間帯の電車に乗らないといった再発防止策を具体的に示談書に盛り込み、被害者の不安を和らげることで納得を得ました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の迅速な活動により、被害者との間で示談金50万円での示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。この示談成立を受け、被害者の方は警察に被害届を提出しませんでした。その結果、本件は検察庁に送致されることなく、警察署の段階で手続きが終了しました。これにより、依頼者は刑事事件化を完全に回避し、前科が付く心配もなくなりました。逮捕や起訴されることなく事件を解決できたことで、平穏な社会生活を続けることができています。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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