1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース189

同僚らと女性と性交渉したところ、後日集団強姦で訴えられた事例

事件

不同意性交

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

京都支部の弁護士が受任した集団強姦等の事例です。弁護活動の結果、被害届は受理されず、刑事事件化はしませんでした。

事件の概要

依頼者は50代の会社員です。約2年前、女性および同僚との間で性的な関係を持ちました。依頼者は合意の上での行為であると認識していましたが、最近になり、相手方女性より代理人を通じて被害の訴えがありました。 当初、示談による解決も検討されましたが、交渉が難航し、女性側から「警察に被害届を提出する」と通告されたため、逮捕による社会生活への影響や、家庭への波及を深く懸念し、当事務所へご相談に来られました。

罪名

集団強姦等

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

弁護士が詳細な事情を聴取したところ、本件は事件から約2年という長期間が経過してからの被害申告であり、その間の当事者間のやり取りや関係性(事件後も平穏に交流があった点など)を鑑みると、合意がなかったとする相手方の主張には、客観的な事実との矛盾(不自然な点)が多く見受けられました。そこで弁護士は、安易な示談には応じず、犯罪の成立を争う方針を固めました。万が一、警察から接触があった場合に備え、客観的な証拠に基づき同意があったことを立証できるよう準備を整えました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

最終的に、警察は被害届を正式に受理せず、刑事事件として立件されることはありませんでした。 これは、事件からの時間の経過や、当時の客観的な状況、その後の関係性などを踏まえ、捜査機関が「犯罪の嫌疑(被害申告の信用性)には疑義がある」と判断したためと考えられます。弁護士が介入し、法的な観点から毅然とした対応方針を示したことで、不当な刑事追及を受けることなく解決に至りました。 これにより、依頼者は逮捕や前科のリスクを回避し、平穏な日常を守ることができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

不同意性交の関連事例

強制性交等の2つの事件でいずれも示談を成立させ不起訴となった事例

依頼者は、20代の会社員男性です。出会い系サイトで知り合った10代の女性とインターネットカフェで性行為に及んだところ、後日、同意がなかったとして被害届を提出されました(事件①)。警察から事情聴取を受けた依頼者は、今後の手続きに不安を覚え、ご両親とともに当事務所へ相談に来られました。弁護活動を進める中、依頼者は別の出会い系サイトで知り合った女性に対し、カラオケ店でわいせつな行為や口腔性交を行ったとして、別件で逮捕・勾留されてしまいました(事件②)。

弁護活動の結果不起訴処分

バーで知り合った女性に対する強制性交等事件で執行猶予を獲得した事例

依頼者は20代の男性です。バーで知り合った女性らと別のバー店内に移動した後、女性と性行為に及んだとして、強制性交等の容疑で逮捕・起訴されました。共犯者3名は強制わいせつ罪で起訴されていました。依頼者は、被害者との間で共犯者と合わせて600万円(うち依頼者負担分300万円)を支払うことで、許し(宥恕)を得る内容の示談を受任前に成立させていました。その後、保釈が認められましたが、第一回の裁判期日が3日後に迫る中、当時の私選弁護人との打ち合わせが少ないことなどに強い不安を感じていました。特に、被告人質問の準備が不十分なまま結審してしまうことを懸念し、当事務所に相談、弁護士を変更して依頼することになりました。

弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年

連れ子への監護者性交等の疑いで逮捕されたが、黙秘を貫き不起訴となった事例

依頼者の夫である50代男性が、再婚相手である依頼者の連れ子(当時高校生)に対し性交したとして、監護者性交等の容疑で逮捕された事案です。被害者からの被害届により捜査が開始されましたが、警察は家族に詳細を明かさない状況でした。当事者は容疑を全面的に否認しており、依頼者である妻は、被害者の祖母が夫を陥れるために画策したのではないかと疑っていました。夫が逮捕され、状況が全く分からないことに不安を感じた妻が、夫の兄と共に当事務所へ相談に来られました。その後、被害者への脅迫や児童福祉法違反の容疑でも追送致されました。

弁護活動の結果不起訴処分

派遣型風俗店の女性との性的サービストラブルに関する事例

依頼者は60代の自営業の男性です。自宅に派遣型風俗店の女性を呼びサービスを受けましたが、その際、女性が抵抗したにもかかわらず性行為に及びました。行為後、女性は無理やりだったと主張し、検査費用等を支払うよう求めて帰りました。後日、風俗店から連絡があり、依頼者の自宅で話し合いをすることになりました。警察が介入する前の段階で、どのように解決すればよいか分からず、当事務所に相談されました。相談の時点で、相手方との間では示談金15万円で話がついており、示談書はこちらが作成することで了承を得ている状況でした。

弁護活動の結果事件化せず

風俗店で従業員に同意なく性行為に及んだ風俗トラブルの事例

依頼者は30代の会社員の男性です。派遣型の風俗店を利用した際、個室のホテルで派遣された女性従業員に対し、同意なく性的な行為に及びました。女性に制止された後、店からも確認の電話がありましたが、依頼者は動揺してその場を離れました。後日、店側から「事実確認をしたい。連絡がなければ自宅へ行く」という趣旨の留守番電話があり、警察沙汰になることや家族に知られることを強く恐れた依頼者は、友人に付き添われて当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず