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  4. ケース2010

電車内での痴漢行為(迷惑防止条例違反)で不起訴を獲得した事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が受任した、迷惑防止条例違反(痴漢)の事例です。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者のご子息(20代・準公務員)が、通勤途中の電車内において、未成年の女性の臀部を手で触ったとして、東京都迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕された事案です。ご子息は逮捕の翌日に検察庁へ送致されました。逮捕の事実をご子息の同居人から聞いたご両親が、今後の対応に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。送致日の昼間に正式にご依頼いただき、弁護活動を開始しました。

罪名

東京都迷惑防止条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼後、弁護士はまず身柄の早期解放を目指しました。受任が送致日の昼間であったため、直ちに勾留請求をしないよう求める意見書を作成し、検察庁と裁判所にFAXで提出しました。この迅速な対応により、勾留は行われず、ご子息は釈放されて在宅事件として扱われることになりました。次に、不起訴処分獲得のため、被害者との示談交渉に着手しました。被害者は日本語が話せない中国籍の女性でしたが、弁護士が通訳を手配し、交渉を進めました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、被害者との間で示談金30万円での示談が成立し、宥恕(許し)をいただけました。示談成立の事実を検察官に報告した結果、ご子息は不起訴処分となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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痴漢の関連事例

同種前科がありながら電車内で痴漢、逮捕された事例

依頼者は50代の会社員男性。通勤中の電車内で、女性の胸を服の上から撫で回したとして、東京都迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。依頼者は当初、混雑で手が当たったかもしれないが意図的ではないと否認していました。依頼者には約3年前に同種の痴漢事件で執行猶予付きの有罪判決を受けた前科がありました。執行猶予期間は満了していましたが、再犯であることから重い処分が予想されました。逮捕の翌日、ご家族から当事務所へ相談がありました。以前の事件を担当した弁護士の活動に不満があり、弁護士の交代を希望されていました。定年間近であり、会社を解雇されないことと早期の身柄解放を強く望んでいました。

弁護活動の結果懲役6月 執行猶予3年

男子トイレ内で男性の身体を触った痴漢の事例

依頼者は60代の男性で、資格・専門職として高い社会的地位にありました。ある日、商業施設の男子トイレ内において、他の男性の身体を触ったとして、迷惑防止条例違反(痴漢)の容疑で逮捕されました。当事者は犯行について偶然当たっただけと否認していましたが、逮捕の連絡を受けたご家族が、今後の手続きや見通しに大きな不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。当事者は逮捕の2日後に検察庁へ送致される予定であり、身柄拘束が長引くことによる仕事への影響を大変心配されていました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は20代の会社員の男性です。通勤時間帯の電車内において、3日間にわたり、隣に座った同一の被害者女性の体を触る痴漢行為を行いました。被害者が警察に被害届を提出したため、後日、依頼者は駅で捜査員に任意同行を求められ、警察署で逮捕されました。逮捕後、10日間の勾留が決定したことを知った依頼者の兄が、今後の見通しや早期の身柄解放、被害者との迅速な示談を希望し、当事務所に相談されました。当事者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で繰り返し痴漢、示談不成立で罰金刑となった事例

依頼者は60代の男性です。約2〜3ヶ月にわたり、同じ電車内で特定の女性に対し、10回に満たない程度の痴漢行為を繰り返していました。被害者が事前に警察へ相談していたため、捜査が進められていました。<br /> ある日、依頼者は電車内で被害者に近づきましたが、他の乗客が間にいたため何もせずに降車しました。その後、立ち寄った店の外で警察官に声をかけられ、任意で事情聴取を受けることになりました。<br /> 聴取において、依頼者は過去の痴漢行為を認めたため、警察からは後日改めて連絡する旨を伝えられました。前科はなかったものの、刑事処分による影響を懸念し、被害者との示談による不起訴処分を強く希望され、当事務所にご相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

自転車で帰宅中に女性の胸を触った痴漢(条例違反)の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の深夜、依頼者は泥酔状態で自転車に乗って帰宅していました。その途中、市内の路上を歩いていた女性に対し、自転車ですれ違いざまに胸を触るという痴漢行為を行いました。被害者の女性にその場で呼び止められ、駆け付けた警察官に任意同行を求められました。警察署での事情聴取では、泥酔していて記憶が定かではなかったため、容疑を否認する供述をしました。しかし、警察からは後日改めて話を聞くかもしれないと告げられ、今後の刑事手続きに大きな不安を抱くことになりました。依頼者に前科・前歴はなく、何としても示談で事件を解決したいとの強い思いから、当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず